マン・レイ軽さの方程式
発売日:2018年6月
- ISBN
- 978-4-88303-459-8
- 著者情報
- 木水 千里(キミズ チサト)
1976年、香川県生まれ。2012年、パリ第一大学大学院造形芸術研究科美学専攻に留学にて博士(美学)号取得。2015年から2017年までお茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員を経て、現在、成城大学他で非常勤講師
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
マン・レイ(1890‐1976)はタダイスム、シュルレアリスムなど20世紀の華々しい芸術運動の一員として理解されてきた。だが、絵画、写真、オブジェ、映画など、媒体にしばられることなく機智と謎に満ちた創作を続けた彼の思想は、そうした時流を超えたものだった。芸術には進歩がなく、それゆえ自身の作品は永続すると断言するマン・レイ。現代美術の問題を先鋭的に体現する芸術家マン・レイを再定義する。
ダダイスム、シュルレアリスムなど20世紀の華々しい芸術運動に参加したひとりとして理解されてきたマン・レイ。しかし、そうした時流を超越して自身の作品が永遠に存在し続けることを彼は強く意図していた。絵画、写真、オブジェ、映画など多彩な媒体のあいだを行き来し、現代美術の問題を顕著な形で体現する芸術家マン・レイを再定義する。
目次
1部 マン・レイの非芸術的活動(モード写真―境界の芸術家
ポートレート写真―芸術界への参入のための戦略)
2部 シュルレアリストとしてのマン・レイ受容(シュルレアリストの写真理解
写真キャプションとしてのシュルレアリスム)
3部 芸術の価値基準―フランス・ドイツ・アメリカのモダニズムとポストモダニズム(一九二〇・三〇年代のマン・レイの写真についての記事を通してみるフランス型モダニズム
マン・レイのレイヨグラフとモホリ=ナジのフォトグラムの比較から考察するドイツにおけるモダニズム ほか)
4部 マン・レイにおける芸術の価値基準(永続する作品―映画作品とモード写真をやめた理由
一九六〇年代の作品を永続させる方法―一九六六年の大回顧展にみる歴史化の拒否 ほか)
5部 結論・美術史におけるマン・レイの位置づけ―抽象と具象のトランス・アトランティック
商品詳細
- 出版社名
- 三元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。