まぼろしの「日本的家族」

早川タダノリ/編著

発売日:2018年6月

  • まぼろしの「日本的家族」
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ISBN
978-4-7872-3437-7
著者情報
早川 タダノリ(ハヤカワ タダノリ)
1974年生まれ。フィルム製版工などを経て、現在は編集者として勤務

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商品説明

昨今の政治はなぜ、現実に適合しない家族モデルを押し付けようとするのか?家族観の歴史的な変遷、結婚制度・税制・教育に通底する家族像、憲法24条改悪―フェイクな家族モデル=「伝統的な家族」を追い求める「斜め上」をいく事例を多角的に検証する。

2012年に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」に明らかなように、改憲潮流が想定する「伝統的家族像」は、男女の役割を固定化して国家の基礎単位として家族を位置づけるものである。

右派やバックラッシュ勢力は、なぜ家族モデルを「捏造・創造」して幻想的な家族を追い求めるのか。

「伝統的家族」をめぐる近代から現代までの変遷、官製婚活、結婚と国籍、税制や教育に通底する家族像、憲法24条改悪など、伝統的家族を追い求める「斜め上」をいく事例を批判的に検証する。

目次

第1章 「日本的家族」のまぼろし
第2章 右派の「二十四条」「家族」言説を読む
第3章 バックラッシュと官製婚活の連続性―「女性活躍」の背後で剥奪されるリプロダクティブ・ヘルス/ライツ
第4章 税制と教育をつなぐもの
第5章 家庭教育への国家介入の近代史をたどる
第6章 在日コリアンと日本人の見えにくい「国際」結婚の半世紀
第7章 憲法二十四条改悪と「家族」のゆくえ

商品詳細

シリーズ名
青弓社ライブラリー 93
出版社名
青弓社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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