おとうさんとぼく「新版」
発売日:2018年7月
- 版数
- 新版
- ISBN
- 978-4-00-114245-7
- 著者情報
- プラウエン,e.o.(プラウエン,E.O.)(plauen,e.o.)
1903‐1944。本名エーリヒ・オーザー。ドイツのザクセン州プラウエンで子ども時代を過ごす。ライプチヒの美術大学在学中に、生涯の友となるエーリヒ・ケストナーと編集者エーリヒ・クナウフに出会い、新聞画家として活躍。オーザーの大胆で容赦ない風刺画は旋風をまきおこした。1930年に結婚、翌年に息子が誕生。ナチスが権力を握ると活動停止処分を受けるが、1934年よりe.o.プラウエンの筆名で大手週刊紙に「おとうさんとぼく」を連載し、たちまち国民的な人気を得た。1944年にゲシュタポに捕らえられ、独房で自ら命を絶った
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
愛情ゆたかで、遊び心いっぱいのおとうさんと、やんちゃなぼく。名コンビがくりひろげる日常を切りとり、ユーモアたっぷりに描いたドイツ生まれのコマ漫画の傑作134篇。巻末に上田真而子による解説と、ケストナーのエッセイを収めます。小学3・4年以上。
子煩悩なおとうさんと、やんちゃな幼い息子。セリフのないドイツ生まれのコマ漫画の古典から134篇。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
2020年に創刊70周年を迎えた岩波少年文庫は今までに460点を超える作品を出してきたそうです。その中でも、e.o.ブラウエンのこの作品はかなり異色といっていいと思います。実はこれは漫画なんです。岩波少年文庫に漫画があったなんて知らなかったので、少しびっくりしました。しかも、1985年に初版が出ていて、2018年に新版として編集されているように、きっと子供たちに人気の高い一冊なのだと思います。この漫画の作者e.o.ブラウエンは1930年にドイツに生まれました。若い時の友人に児童文学の傑作『飛ぶ教室』を書いたケストナーがいます。(この本の巻末にはケストナーのエッセイも収められています)e.o.ブラウエンがこの漫画を描いたのは1934年で、ナチが台頭してきた暗い時代です。しかも彼は戦争が終わる直前ゲシュタポに逮捕され、死んでしまいます。彼が残した漫画は楽しいけれど、そこには時代に犠牲になった作者がいたことを知ることも大切です。この本の漫画はいわゆるコマ漫画です。日本では新聞にあるような四コマ漫画がよく知られていますが、ここには四コマであったり六コマであったり決まっているわけではないようです。登場するのはタイトルでもわかるように、頭髪が少ないお父さんといたずら好きの息子です。なので髪の毛についてのギャグがたくさんあります。ちょうど長谷川町子さんの「サザエさん」の波平さんとカツオくんの関係に似ていて、日本の笑いの感覚にとても近いのではないでしょうか。こんなに楽しい漫画をありながらも戦争をしていた暗い時代。やっぱり漫画は明るい時代に楽しみたいものです。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波少年文庫 245
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:VATER UND SOHN
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。