医療ケアを問いなおす 患者をトータルにみることの現象学
発売日:2018年7月
- ISBN
- 978-4-480-07158-3
- 著者情報
- 榊原 哲也(サカキバラ テツヤ)
1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学文学部助手、立命館大学文学部助教授等を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(文学)。専門は、哲学(現象学、ケアの哲学)
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商品説明
一生を何の病気にもかからずに終える人は、ほとんどいない。高齢化も進み、医療ケアを受ける人は今後ますます増大していく見込みである。社会全体で病気を患う人々をケアし、支えていくためにはどうしたらいいのだろうか。本書では、「現象学」という哲学の視点から、病いを患うとはどういうことなのか、病いを患う人をケアするとはどういうことなのかを、改めて見つめなおす。患者の心身をトータルにとらえ、向き合い寄り添うケアへの道しるべを示す一冊である。
そもそも病いを患うとは、病いを患う人をケアするとはどういうことなのか。現象学という哲学の視点から医療ケアを問い直す、「ケアの現象学」の最良の入門書。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 疾患と病い
第2章 「現象学」とはどのような哲学か
第3章 医学の視点と患者の経験
第4章 患者の病い経験を理解するために―ベナー/ルーベルの現象学的人間観
第5章 患者をトータルにみるということ―安らぎを目指して
終わりに―患者になりうる者として
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 1333-2 シリーズケアを考える
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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