兵隊さんに愛されたヒョウのハチ

祓川学/作 伏木ありさ/絵

発売日:2018年6月

  • 兵隊さんに愛されたヒョウのハチ
  • 兵隊さんに愛されたヒョウのハチ
ISBN
978-4-8024-0058-9
著者情報
祓川 学(ハライカワ マナブ)
ノンフィクションライター、児童文学作家。1965年東京生まれ。立正大学経済学部卒業後、総合週刊誌、月刊誌等で主に皇室記事を担当。ほか事件、ヒューマン・ドキュメンタリー、著名人へのインタビュー記事にも取り組み、海外・国内で取材活動を続けている

伏木 ありさ(フシキ アリサ)
1989年生まれ。千葉県出身。イラストレーション青山塾にてイラストレーションを学ぶ。イラストレーターズ通信会員

¥1,540 税込

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
戦争中に、豹が部隊で飼われていたなんてなんの冗談だろうと思って読んだら本当にあったお話でした。赤ちゃんの時から人間に育てられた豹の「ハチ」は人間が大好き。それも、軍服姿の人には、無条件に警戒を解いていたようです。その様子はまるでネコ。連戦の部隊では連れて歩くことが難しくなり上野動物園に送られて飼育されることになったハチ。でも、そこには、戦時中の悲劇が待っていました・・。これはもうひとつの「かわいそうなぞう」だと思います。ただ、語り継がれたかわいそうなぞうと違いこのお話には後日談というべきお話が続いていました。ハチを一番にかわいがっていた高知出身の兵隊さんがハチのことをいろんな人に語って聞かせ剥製になったハチは、修理されて、今なお、戦争の悲劇を伝えているようです。動物と人間の心の交流戦争の悲惨さたとえ命は尽きても、その人の心では行き続ける思い出いろんなことを伝えてくれる大人にも薦めたい一冊です。(やこちんさん 50代・兵庫県 女の子14歳)

目次

プロローグ 中国へ、くじら部隊出発
第1章 牛頭山子ヒョウとの出会い
第2章 命名『ハチ』
第3章 ハチが決闘!
第4章 お別れのとき
第5章 日本へ引っ越し
第6章 戦争による猛獣たちの悲劇
第7章 ハチとの再会
第8章 ヒョウのおじさん
エピローグ ハチ復活へ

商品詳細

出版社名
ハート出版
対象年齢
小学34年生 小学5
フォーマット
単行本

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