細胞内共生説の謎 隠された歴史とポストゲノム時代における新展開

佐藤直樹/著

発売日:2018年6月

  • 細胞内共生説の謎 隠された歴史とポストゲノム時代における新展開
  • 細胞内共生説の謎 隠された歴史とポストゲノム時代における新展開
ISBN
978-4-13-060236-5
著者情報
佐藤 直樹(サトウ ナオキ)
1953年岐阜市に生まれる。1981年東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得後退学。東京大学理学部助手、東京学芸大学教育学部助教授、埼玉大学理学部教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授、理学博士

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商品説明

なぜ細胞内共生説は定説となり、マーギュリスは創始者とされたのか。生物学の基礎知識とされる、この概念に潜む根源的な謎。文献を丁寧にたどって歴史を読みとき、最先端のゲノム解析技術を駆使しながら、定説の再考を迫る一冊。科学史とゲノムサイエンスを俯瞰する新たな挑戦。

なぜ細胞内共生説は自明とされ,マーギュリスは創始者と名乗れたのか.その経緯について文献を読み解きながら明らかにし,ゲノム解析技術が発達した現在における新知見を紹介しながら,細胞内共生説をどのようにとらえ直すべきかを提案する.

目次

細胞内共生説―その意味と謎
1 細胞内共生説の歴史的展開とそれをめぐる人々(細胞内共生説のあゆみ
細胞内共生説を初めて提唱したメレシコフスキー
二十世紀前半の細胞内共生についての諸説
マーギュリスの細胞内共生説の再考
一九六〇〜一九七〇年代における細胞内共生説の動向)
2 色素体の細胞内共生説の科学的再検討(オルガネラの細胞内共生に関する現代の考え方
葉緑体とシアノバクテリアの連続性と不連続性
「細胞内共生」という事象の再検討)
細胞内共生説とは何か

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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