心理療法家の人類学 こころの専門家はいかにして作られるか
ジェイムス・デイビス/著 東畑開人/監訳 中藤信哉/訳 小原美樹/訳
発売日:2018年6月
- ISBN
- 978-4-414-41469-1
- 著者情報
- 東畑 開人(トウハタ カイト)
2010年京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。2013年日本心理臨床学会奨励賞受賞。沖縄の精神科クリニックでの勤務を経て、十文字学園女子大学専任講師、白金高輪カウンセリングルーム、博士(教育学)、臨床心理士
中藤 信哉(ナカフジ シンヤ)
2013年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学学生総合支援センターカウンセリングルーム特定助教、博士(教育学)、臨床心理士
小原 美樹(オハラ ミキ)
2008年早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了。神田東クリニック/MPSセンターマネージャー、臨床心理士
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商品説明
「心理療法家とは何者か?」「心理療法家になるとはどういうことなのか?」本書はこの問いに対して人類学的に答えようとする。人類学者であり、心理療法家でもある著者は、訓練機関の本格的フィールドワークを行い、心理療法家に人類学の光を当てることを試みた。すると見えてきたのは、心理療法の「神話」が内面の奥深いところにまで浸透していくプロセスである。「心理療法家になる」とは、人間としての「変容」を含んでいるのである。従来とは異なる視点から心理療法家を読み解く本書は、こころの専門家になろうとしている人、こころの専門家を指導する人に、新しい心理療法像をもたらすだろう。加えて、本書では心理療法の人類学や社会学のこれまでの研究が広くレビューされており、絶好の入門書にもなる。
目次
第1章 精神分析的心理療法の興隆と没落
第2章 心理療法で起こること
第3章 心理療法的想像力―反転とアイロニー
第4章 セミナーで起こること―精神分析的知識の伝達
第5章 疑念のマネジメント
第6章 スーパーヴィジョンで起こること
第7章 精神分析の病因論と訓練生の感じやすさ
第8章 心理療法家の変容
第9章 結論
商品詳細
- 出版社名
- 誠信書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE MAKING OF PSYCHOTHERAPISTS
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