尾崎豊の歌詞論 盗んだバイクと壊れたガラス
発売日:2018年6月
- ISBN
- 978-4-86598-055-4
- 著者情報
- 見崎 鉄(ミサキ テツ)
1965年生。ライター。歌詞論を中心にサブカルについて論じている
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商品説明
「最初に言葉があった」と尾崎は言う。「言葉を歌ったのが音楽になっていた」のだと。尾崎豊は、曲先行の時代にあって、珍しく歌詞を評価された書き手であった。今でも彼は、歌詞の中で生き続けている。尾崎豊を知る一番の近道は、歌詞として告白された言葉をよく読むことである。本書では、ひとつひとつの歌詞を、そこに置かれた言葉の謎を解くように、ていねいに読み抜いた。「15の夜」「卒業」「I LOVE YOU」「十七歳の地図」「永遠の胸」「僕が僕であるために」…新たな読みの可能性を切り拓く。
衝撃の死から四半世紀、いまなお愛され、歌われ続ける尾崎豊の名曲の数々、その歌詞を分析することで、尾崎豊の歌の世界をより深く知る新たな試み!!
「最初に言葉があった」と尾崎は言う。「言葉を歌ったのが音楽になっていた」のだと。尾崎豊は、曲先行の時代にあって、珍しく歌詞を評価された書き手であった。今でも彼は、歌詞の中で生き続けている。尾崎豊を知る一番の近道は、歌詞として告白された言葉をよく読むことである。本書では、ひとつひとつの歌詞を、そこに置かれた言葉の謎を解くように、ていねいに読み抜いた。「15 の夜」「卒業」「I LOVE YOU」「十七歳の地図」「永遠の胸」「僕が僕であるために」……新たな読みの可能性を切り拓く!!
歌詞の中で生きた尾崎豊が浮かび上がる。牙をむいた孤独な青年が。
ー石原千秋(早稲田大学 教育学部教授)
目次
序章 尾崎豊の歌詞に向きあう
第1部 精読のアクロバット(無力さの冒険「15の夜」―なぜ盗んだバイクが必要なのか?
あがいた日々の終わり「卒業」―それは退屈しのぎの反抗だったのか?)
第2部 いろんな場所で、いろんな仕方で(ふたつの愛のかたち「I LOVE YOU」と「OH MY LITTLE GIRL」―これは愛なのか?
過渡期のエネルギー「十七歳の地図」―半分大人には世の中がどう見えるか?
パターンで読む「永遠の胸」―彷徨のすえに見つけた答えは何か?
ため息が歌に変わるまで「僕が僕であるために」―勝つために何をするのか?)
第3部 尾崎豊という事件(尾崎論のためのノート)(尾崎家・少年時代・活動前期―父の謎と「延期と復活」
活動後期・死・その余波―病跡学とファン分析)
商品詳細
- 出版社名
- アルファベータブックス
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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