ギャングを抜けて。 僕は誰も殺さない

工藤律子/著

発売日:2018年6月

  • ギャングを抜けて。 僕は誰も殺さない
  • ギャングを抜けて。 僕は誰も殺さない
ページ数
155p
ISBN
978-4-7726-1346-0
著者情報
工藤 律子(クドウ リツコ)
1963年大阪府生まれ。ジャーナリスト。NGO「ストリートチルドレンを考える会」共同代表。東京外国語大学地域研究研究科修士課程の頃から、ジャーナリストとして活動を始める。スペイン語圏を中心に、貧困や格差といった社会問題、歴史や文化を取材している。著書『マラス 暴力に支配される少年たち』(集英社)で第14回開高健ノンフィクション賞受賞

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商品説明

僕は中米のホンジュラスで生まれた。
一年中ランニングシャツ1枚ですごせるほどあたたかくて、緑豊か、美しい自然に恵まれているすてきな所だ。
──と言いたいところだけれど、現実には、町の大部分が貧しい人たちの質素な家が並ぶスラムで、活気がなく、しかも危険な空気に満ちている。
僕は16歳のとき、故郷を離れ、一人でメキシコシティまでやってきた。
着の身着のままの旅の果てに、たどりついたんだ。
なぜそんなことをしたのかって?
それはギャング団から逃れるため。人殺しにならないためさ。

生き延びるために、危険な旅に身を投じる中米の子どもたち、
「自分の道」を切り開こうともがくその姿をリアルに伝える。
杉山セリナさん推薦!

目次

ギャングが支配する町
ディスコの悲劇
貧乏でも楽しい日々
ギャングになる
仲間たちの悪業
「ひとり、殺さなきゃならない」
ギャングから逃げる
メキシコにたどり着く
「野獣」―ラ・ベスティア
難民認定を目指して〔ほか〕

商品詳細

出版社名
合同出版
サイズ
22cm
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本

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