シカの童女
発売日:2018年7月
- ページ数
- 32p
- ISBN
- 978-4-8354-5590-7
- 著者情報
- 岡野 薫子(オカノ カオルコ)
1929年東京都生まれ。科学雑誌の編集、科学映画の企画・脚本家を経て作家に。1964年、初めての長編『銀色ラッコのなみだ』(実業之日本社)でサンケイ児童出版文化賞、NHK児童文学奨励賞、動物愛護協会賞。『ミドリがひろったふしぎなかさ』(童心社)は講談社出版文化賞絵本部門受賞、創作バレエに脚色上演
赤羽 末吉(アカバ スエキチ)
1910年東京都生まれ。後に旧満州に渡る。帰国後は児童書の挿絵等に情熱をかたむけ、1959年日本童画会展で茂田井武賞を受賞。1965年に『ももたろう』(福音館書店)と『白いりゅう黒いりゅう』(岩波書店)で、さらに1968年に『スーホの白い馬』(福音館書店)で、それぞれサンケイ児童出版文化賞を受賞。1980年には、それまでの功績に対し、国際アンデルセン賞画家賞を日本人として初めて受賞。その後も国内外で多数の受章を重ねた。1990年没
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
赤羽末吉さんの描く「シカの童女」に惹かれて、図書館から借りてきました。仙人は、近くで1頭のシカが心配そうにたって見守る女の赤ん坊を拾ってきて、大事に育てた。女の子は、綺麗な目をした可愛い女の子になったけれど、一言も口を聞かなかった。女の子が、裸足で歩く足から血が流れ、女の子の足跡から水が沸いてぽっかりと蓮の花が咲いた。一足毎に、踏み後から蓮の花が咲いた。仙人が、岩の上に女の子がたって懐かしそうに見ているので、「おまえは・・・・・・」そういいかけると、女の子の姿は、シカになって、岩を跳ねたかと思うと林の中へ消えてしまった。とても不思議な光景を想像して読み終えてもいつまでも呆然とした私でした。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
商品詳細
- 出版社名
- 復刊ドットコム
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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