手話の歴史 ろう者が手話を生み、奪われ、取り戻すまで 下

  • 手話の歴史 ろう者が手話を生み、奪われ、取り戻すまで 下
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ISBN
978-4-8067-1561-0
著者情報
レイン,ハーラン(レイン,ハーラン)(Lane,Harlan)
1936〜。言語心理学と言語学の専門家。文学学士、文学修士をコロンビア大学で取得し、ハーバード大学のB.F.スキナーの下で心理学博士号を取得した。また、パリのソルボンヌ大学から文学博士号を授かった。その後、ミシガン大学の言語及び言語行動調査センター長となり、サンディエゴのカリフォルニア大学の言語学の客員教授、ボストンのノースイースタン大学の心理学の特別名誉教授となった

斉藤 渡(サイトウ ワタル)
1954年群馬県で生まれる。京都大学文学部西洋史学科卒業。大阪府立長吉高校、同生野高等聾学校教員、あすくの里職員を経て、2007年より大阪ろうあ会館勤務。通訳相談課・労働グループ・大阪府委託ワークライフ支援事業担当。手話通訳士

前田 浩(マエダ ヒロシ)
1953年大阪で生まれる。同志社大学法学部卒業。大阪教育大学院修士課程障害児教育学専攻修了。大阪市立聾学校(現大阪府立中央聴覚支援学校)教員を経て、大阪ろう就労支援センター勤務

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商品説明

「ろう者は聴者の社会に合わせて生きるべきであり、その妨げとなる手話は認めてはならない」手話の否定をはじめ、ろう者へのさまざまな抑圧がグラハム・ベルらによって強められていく。ろう者が、自らの言語である手話を取り戻すための、長く熾烈な闘いの歴史。

17世紀革命前夜のパリから出発し、手話を育みながら公的なろう教育の礎を作り、国を超え、ヨーロッパ・アメリカの2大陸をまたいで、手話コミュニティのネットワークを築いたろう者たち。19世紀後半から、電話の発明者ベルを筆頭に「善意」の聴者たちが、ろう者の手話とその歴史を否定していく。逆境の中で、みずからの人間的尊厳をかけて、手話言語とろう者社会を守ってきたろう者たちの闘い。
これまで知られていなかった手話言語とろう教育の真の歴史を生き生きと描きだしながら、言語・文化の意味を問いかける名著。

「ろう者は聴者の社会に合わせて生きるべきであり、その妨げとなる手話は認めてはならない」
手話の否定をはじめ、ろう者へのさまざまな抑圧がグラハム・ベルらによって強められていく。
ろう者が、自らの言語である手話を取り戻すための、長く熾烈な闘いの歴史。

目次

第1部 生まれ育つ手話社会(アメリカで広がる、ろう教育
ろうの女性たちと、国立ろうあ大学設立まで
口話主義者との闘い、再び)
第2部 手話を取りもどす(手話コミュニティの最大の敵、グラハム・ベル
ろう者の闘いは終わらない)

商品詳細

出版社名
築地書館
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:WHEN THE MIND HEARS

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