藤原頼長 「悪左府」の学問と言説
発売日:2018年5月
- ISBN
- 978-4-657-18802-1
- 著者情報
- 柳川 響(ヤナガワ ヒビキ)
1983年生。日本学術振興会特別研究員(PD)。2014年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
苛烈な性格で知られる一方、当代一の誉れ高き文人でもあった頼長。その雅な一面に焦点をあて、新たな人物像を浮かび上がらせる。
保元の乱に敗れ、37歳の若さでこの世を去った藤原頼長。妥協を知らない苛烈な性格から「悪左府」と呼ばれる一方、「日本一の大学生(だいがくしょう)」と評されるほど、ひときわ優れた学識の持ち主でもあった。
議論が尽くされたとはいいがたい頼長の文人としての顔を遺された資料から明らかにし、その実像を捉え直した意欲作。
目次
第1部 藤原頼長の学問と『台記』(藤原頼長の経学と「君子」観―『台記』を中心として
『台記』における漢籍受容の再検討
藤原頼長と告文―『台記』所載の告文をめぐって ほか)
第2部 藤原頼長の詩文と学問(漢詩と学問の検討
二つの伝―源有仁と藤原忠実
二つの遺戒―「家訓序」と「戒両男」)
第3部 藤原頼長をめぐる言説(貴族日記と説話―藤原成佐をめぐる二説話と『台記』
『古今著聞集』試論―巻第四・文学第五の藤原頼長説話を中心として
『保元物語』における藤原頼長の人物造型―「神矢」と平将門をめぐって)
商品詳細
- シリーズ名
- 早稲田大学エウプラクシス叢書 012
- 出版社名
- 早稲田大学出版部
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。