迷走する緩和ケア エビデンスに潜む罠

岸本寛史/著

発売日:2018年5月

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ISBN
978-4-414-41641-1
著者情報
岸本 寛史(キシモト ノリフミ)
1966年鳥取市に生まれる。1991年京都大学医学部卒業。2004年富山大学保健管理センター助教授。2007年京都大学医学部附属病院准教授。高槻赤十字病院緩和ケア診療科部長

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商品説明

エビデンス・ベイスト・メディスン(EBM)の盲点を挙げ、患者の語りの重要性を治療プロセスに沿って考察。事例研究の重要性を、ニューロサイエンスの知見も取り入れながら、緩和医療の現場に役立てられる形で訴えた、真の医療のあり方を追究した意欲作。

目次

第1章 説明が安心を与えるとは限らない―エビデンスの盲点‐プロセスへのまなざし
第2章 まず聞いてから考える―エビデンスの盲点‐部分を足しても全体にはならない
第3章 医療者の感情も揺れる―エビデンスを補う‐エビデンスでは聞き方は上達しない
第4章 分身の術―もう一つのエビデンス‐語りに基づく事例研究
第5章 「気持ちのつらさ」の落とし穴―基礎医学のエビデンス‐うつと不安は区別する
第6章 記憶の空白をつなぐ糸―エビデンスに照らして‐せん妄を理解しようと努力する
第7章 「耐えがたい苦痛」を聞く―エビデンスは免罪符ではない‐Watch with me
第8章 告知の衝撃と夢―エビデンスからの示唆‐夢のニューロサイエンス
終章 危機に瀕したEBM

商品詳細

出版社名
誠信書房
フォーマット
単行本

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