河川漁撈の環境民俗学 淀川のフィールドから

伊藤廣之/著

発売日:2018年5月

  • 河川漁撈の環境民俗学 淀川のフィールドから
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ISBN
978-4-7576-0871-9
著者情報
伊藤 廣之(イトウ ヒロユキ)
1956年京都府京丹後市生まれ。1979年佛教大学社会学部社会学科卒業。専門は日本民俗学。大阪歴史博物館副館長。博士(文学)。日本民俗学会評議員、近畿民俗学会理事、堺市博物館協議会委員、吹田市立博物館協議会委員を務める

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商品説明

淀川に生きた昭和の“川漁師”の営み。前半では、淀川でのフィールドワークにもとづき、大正時代に生まれた三人の川漁師の河川漁撈のようすや、水質汚濁による環境変化のなかでの川漁師の生き方を描き出し、後半では環境民俗学の視点から「自然と人間の関係」や「人間と人間の関係」を分析し、淀川の漁師の自然観や世界観に迫る。

昭和の時代を淀川で暮らしを立ててきた川漁師はどのように生きてきたのか。フィールドワークにもとづき、大正時代に生まれた三人の川漁師の漁のようすや、水質汚濁による環境変化のなかでの川漁師の生き方を描き出すととももに、環境民俗学の視点から「自然と人間の関係」や「人間と人間の関係」を分析し、淀川の漁師の自然観や世界観に迫る。

目次

第1部 課題と方法(河川漁撈研究の課題
環境民俗学の視点と研究方法)
第2部 淀川における河川漁撈の展開(淀川の環境と河川漁業の歴史的展開
淀川淡水域における川漁師の河川漁撈
淀川淡水域と汽水域における川漁師の河川漁撈
淀川河口域における河川漁撈と川漁師)
第3部 淀川における漁撈技術と川漁師の世界観(河川漁撈と遊水池漁撈
漁場利用をめぐる慣習と漁場観
川漁師からみた淀川と自然観)

商品詳細

出版社名
和泉書院
フォーマット
単行本

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