戦後と災後の間 溶融するメディアと社会

吉見俊哉/著

発売日:2018年6月

  • 戦後と災後の間 溶融するメディアと社会
  • 戦後と災後の間 溶融するメディアと社会
  • 戦後と災後の間 溶融するメディアと社会
  • 戦後と災後の間 溶融するメディアと社会
ISBN
978-4-08-721038-5
著者情報
吉見 俊哉(ヨシミ シュンヤ)
1957年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。ハーバード大学客員教授。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門とし、日本のカルチュラル・スタディーズにおいて先導的役割を果たす

¥902 税込

4 nanacoポイント

4 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

◆推薦◆
御厨貴氏(政治学者)
「戦後と災後の実相に迫り日本の今を語る。吉見、冴えてるな!」

中村桂子氏(生命誌研究者)
「ポピュリズムの時代。私たち一人一人が考え、賢くならなければ未来はない。「災後」を「戦後」に重ね合わせ、そこで起きる日々の社会事象の本質を語る本書は、考える時のよき指針となる」

◆主な内容◆
2013-2018年に起きた出来事を補助線に
2020年以後の世界を見通す!

【2013】
◎薄れゆく原発事故の記憶
◎深まる孤立と対米従属
◎グローバルな情報監視と市民的自由
◎文化的成熟が問われる東京五輪
◎著作権保護は文化創造の精神で
◎「国民の知る権利」と公文書管理

【2014】
◎展望なき米軍基地・辺野古移設問題
◎NHK会長発言と公共放送の使命
◎3.11の記録を統合する記憶庫を
◎「集団的自衛権」という言葉の怪
◎マレーシア機撃墜「戦争」と「日常」の間は十数秒
◎100年の時間軸で考える「地方創生」

【2015】
◎恐怖の劇場国家「イスラム国」
◎知的強靭さを育てる教育とは
◎安倍首相の米会議演説が示す日本外交の陥穽
◎安保法案と「お守り言葉」
◎国会前のデモに見る未来の兆候
◎翁長沖縄県知事の覚悟
◎「成長戦略」よりも「成熟」の未来像を

【2016】
◎1950年代を演じる北朝鮮
◎メディアが生んだトランプ現象
◎「パナマ文書」とビッグデータ時代の調査報道
◎混迷する都政に求められる「持続可能性」への転換
◎「ポケモンGO」と空間の混乱 現実と仮想
◎ゴジラの問い シン・ゴジラの問い
◎孤立主義の抗するのはグローバルな協働

【2017―2018】
◎収縮の時代の排他的病理 進むのは世界の多極化
◎「嘘八百」米大統領に見るポスト真実化
◎加計学園問題と「政治主導」の暴力
◎25年前に遡る「小池ブーム」の正体
◎北朝鮮ミサイルで増す米国世論の危険性
◎「寛容な保守」と「現実的なリベラル」の間で
◎「平成の終わり」で終わらない歴史の時間
◎大学の2018年問題 未来への鍵は授業の質
◎「災後」の未来 何が変わりつつあるのか

東京五輪の開催に沸く日本。しかし2020年以後の世界はどうなるのか?
それを知る鍵は、「災後」と称する90年代半ばにあった。
本書は未来予測に役立つ思考法を提供。最新の社会情勢を読み解く。
(「近刊情報」より)

目次

第一章記憶の災後――情報は誰のものか 2013年4月〜12月
第二章縮む「戦争」と「日常」の距離 2014年1月〜12月
第三章対話を封殺する言葉――「イスラム国」と日米同盟 2015年1月〜12月
第四章仮想のグローバルディストピア 2016年1月〜12月
第五章ポスト真実化する社会のなかで 2017年1月〜2018年3月

商品詳細

シリーズ名
集英社新書 0938
出版社名
集英社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ