憲政から見た現代中国
発売日:2018年5月
- ISBN
- 978-4-13-026158-6
- 著者情報
- 中村 元哉(ナカムラ モトヤ)
1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士(学術))。津田塾大学学芸学部国際関係学科・教授:中国近現代史、東アジア国際関係論
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商品説明
国家の根本法である憲法はいかにあるべきか.社会主義を選択した中国において,民主主義やそれを制度化する憲政がどのように扱われ,認識されてきたのか.20世紀から現代を射程に近現代中国を,憲政をキーワードに日中の研究者が香港・台湾との関連もふまえて歴史的に考察する.
目次
序論 光緒新政から改革開放へ
第1部 歴史のなかの中国憲政(清室優待条件から見た民国初期の憲政体制
デモクラシーとミリタリズム―民国知識人の軍事・社会観
中国憲政とハンス・ケルゼン―法治をめぐって ほか)
第2部 社会主義憲政の模索(法学者・政治学者と一九五四年憲法の制定
中国社会と選挙―一九五四年の人民代表大会選挙を中心として
団結、憲法、四つの現代化―一九七五年の歴史的意味)
第3部 中華圏に播かれた憲政の種(憲政史の連続と断絶―王造時における民国時代の「遺産」
経済学者と社会主義憲政論―一九五七年の意見書草稿をめぐって
台湾憲政文化のための歴史記憶―『自由中国』を中心として ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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