はざまの哲学
発売日:2018年6月
- ISBN
- 978-4-7917-7074-8
- 著者情報
- 野家 啓一(ノエ ケイイチ)
1949年仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程中退。東北大学名誉教授・総長特命教授。日本哲学会元会長。専攻は哲学、科学基礎論。1994年第20回山崎賞受賞
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商品説明
未知と既知、科学と哲学、事実と虚構、記憶と忘却。どちらでもあり、どちらでもない、哲学的思考のラディカリズム。背反するどちらか一方に定位するのではなく、その“はざま”で紡がれた思索が、わたしたちの日常に深く根ざした「真理」や「常識」に揺さぶりをかける。科学哲学、分析哲学、現象学、物語り論の境界線上に、しなやかな文体で刻まれた、哲学的探究の軌跡。
未知と既知、科学と哲学、事実と虚構、記憶と忘却。背反するどちらか一方に定位するのではなく、その〈はざま〉で紡がれた思索が、わたしたちの日常に深く根ざした「真理」や「常識」に揺さぶりをかける。科学哲学、分析哲学、現象学、物語り論の境界線上に、しなやかな文体で刻まれた、哲学的探究の軌跡。
目次
1 未知と既知のはざま―哲学のために(哲学とは何か―科学と哲学のはざまで
哲学のアイデンティティ・クライシス)
2 科学と哲学のはざま―科学哲学(「真理」の構成的側面―プラトニズムとニヒリズムのはざまで
マッハ科学論の現代的位相―実証主義と反実証主義のはざまで ほか)
3 言語と哲学のはざま―現象学と分析哲学(フッサール現象学と理性の臨界―近代と脱近代のはざまで
言語の限界と理性の限界―分析哲学からポスト分析哲学へ ほか)
4 科学と社会のはざま―科学技術社会論(「情報内存在」としての人間―知識と情報のはざまで
科学技術との共生―技術主義と精神主義のはざまで)
5 記憶と忘却のはざま―東北の地から(東北の地から―震災と復興のはざまで
「今を生きる」ということ―記憶と忘却のはざまで)
商品詳細
- 出版社名
- 青土社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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