死因不明社会2018
発売日:2018年6月
- ISBN
- 978-4-06-511841-2
- 著者情報
- 海堂 尊(カイドウ タケル)
1961年、千葉県生まれ。医師・作家。1988年千葉大学医学部卒。1997年千葉大学大学院博士課程修了。『チーム・バチスタの栄光』(2006年/宝島社刊)で第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー
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商品説明
解剖率は先進国中最低レベルという日本の状況を変えようと、Ai(死亡時画像診断)の導入を訴える著者が、ブルーバックス『死因不明社会』を刊行してから10年。その後Aiの理解と導入は進んだが、いまだ死因不明社会は解消されていない。その原因とは。文庫化に際し、この10年を振り返る新章を書き下ろし。
ミステリーより怖い真実。
日本の解剖率は先進国最低レベル。体の表面を見るだけのいい加減な死亡診断が下されている。死亡診断が軽視される社会では、明らかな犯罪行為や児童虐待すら発見できず、治療効果判定も行われない無監査・無責任医療がはびこる。社会に様々な不利益をもたらす「死因不明社会」に立ち向かうにhAiを中核とする新たなパラダイムシフトが必要となる――。
10年前に刊行され、大きな話題を呼んだベストセラーを、2018年現代の情報に更新、追記を加えた完全版でお届け。
(「近刊情報」より)
目次
そして誰も「解剖」されなくなった―厚生労働省・白鳥圭輔室長、独占インタビュー
現代日本の解剖事情(2007年当時)
死体のゆくえ
解剖崩壊
医療事故調査委員会における厚生労働省の謀略
Aiは医療事故問題解決の処方箋となりうるか?
Aiとは何か
「死亡時医学検索」の再建のための処方箋「Ai」
犯罪監視システムとしてのAi
死をめぐる医療と司法の相克〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文庫 か115-7
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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