X線反射率法入門「新版」
発売日:2018年6月
- 版数
- 新版
- ISBN
- 978-4-06-153296-0
- 著者情報
- 桜井 健次(サクライ ケンジ)
工学博士。1988年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、国立研究開発法人物質・材料研究機構先端材料解析研究拠点上席研究員。筑波大学大学院教授を兼務
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商品説明
旧版で好評だった部分の質はそのままに、X線反射率イメージング・中性子反射率法などの新手法や新しい応用例を追加。待望の改訂版。
【本書の特徴】
・表面・界面におけるX線の全反射現象の基礎をわかりやすく説明した。
・実験方法やデータ解析法を具体例とともにていねいに解説した。
・なぜこれほど精密な解析ができるのか、どんな点に注意を払わなくてはいけないかなどについて、ユーザーの立場から詳細に解説した。
・半導体、磁性体、光学多層膜、固液界面、有機薄膜、液体表面などの応用事例を紹介し、中性子の利用についても取り上げた。
(「近刊情報」より)
目次
1 X線反射率の基礎
2 X線反射率の測定装置と測定方法
3 X線反射率のデータ解析法
4 X線反射率のデータ解析の注意事項
5 微小領域分析およびイメージングへの展開
6 時々刻々変化する系の追跡への展開
7 X線反射率法の応用
1.1 光とX線
1.2 X線反射率法の特徴
1.3 膜密度はどのように決まるか
1.4 膜厚はどのように決まるか
1.5 膜の表面・界面粗さはどのように決まるか
他
2.1 X線反射率測定装置に必要な条件
2.2 X線反射率測定装置の実際
2.3 反射率の測定方法
2.4 散漫散乱測定
2.5 平行X線ビームと2次元検出器の組み合わせによる測定
3.1 はじめに
3.2 X線反射率のデータ解析の前に
3.3 最小二乗法フィッティングによる膜構造解析の手順
3.4 単層膜の解析と精度の評価
3.5 多層膜の解析と精度の評価
他
4.1 はじめに
4.2 理論反射率の与えるプロファイルの一意性について
4.3 個々のパラメータのX線反射率プロファイルへの寄与の仕方
4.4 最小二乗フィッティング計算に由来する問題
4.5 構造モデルに過度に依存しない解析の試み
他
5.1 顕微鏡・イメージング手法とX線反射の融合
5.2 放射光ナノビームによる微小領域分析
5.3 高エネルギー白色X線による微小領域分析
5.4 画像再構成法によるイメージング
5.5 微小領域分析・イメージングの今後
6.1 はじめに
6.2 多チャンネルX線反射率法(Naudonの方法)
6.3 白色X線反射スペクトル法
6.4 従来の角度走査型の装置によるその場計測
6.5 時々刻々変化する系を追跡するX線反射率計測の近未来
7.1 半導体薄膜
7.2 ハードディスク
7.3 X線光学用多層膜
7.4 電気化学界面などの固液界面
7.5 有機・高分子薄膜
他
8 X線反射率法と併用すると有意義な関連技術
8.1 微小角入射蛍光X線分析法
8.2 微小角入射X線回折法
8.3 共鳴軟X線スペクトル法
8.4 GISAXS法
8.5 X線光子相関分光法
9 中性子の利用
9.1 はじめに
9.2 中性子反射光学の基礎
9.3 中性子反射率法の
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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