ケルトの歴史と文化 下
発売日:2018年6月
- ページ数
- 353p
- ISBN
- 978-4-12-206605-2
- 著者情報
- 木村 正俊(キムラ マサトシ)
1938年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川県立外語短期大学名誉教授。専門分野はアイルランド文学、スコットランド文学、ケルト文化
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
産業主義や物質主義が横溢する現代社会において、「森の民」にふさわしい文化要素を発信するケルトの価値は再評価されつつある。その豊かなメッセージの意味を、本書は最新の知見から示す。全二巻。
ケルト文化は、古典古代のギリシア・ローマ文化のような巨大な規模ではないが、さまざまな面で、世界史的に輝かしい遺産をおびただしく多く残した。その内実を本書は詳しく描いていく。
本書はまた、現代の問題も扱う。ケルト文化といえば、マイナーな文化と受け止められる傾向もあるが、決してそうではない。ブリテン諸島(ブリテン島とアイルランド島)の一部やフランスのブルターニュ地方などでは、古代ケルト人の末裔とされる人々が現在も生き、民族のアイデンティティとなるケルト語を話し、固有の文化伝統を守り続けている。ヨーロッパの「未開の地」に起源をもつケルト文化は、「森の民」にふさわしい生命的で自然的な文化要素を持ち、古代ギリシア・ローマの地中海世界とは異なる文化要素をいまなお発信しているのだ。
これらの多面を捉えながら、ケルトを概括的に集約した著作として、本書の意味はとても大きい。
(「近刊情報」より)
目次
第11章 ブリテン諸島の初期ケルト人
第12章 ローマのブリテン支配とケルト人
第13章 キリスト教の伝来と修道院文化
第14章 ケルト文学の遺産
第15章 ケルト復興運動
第16章 ケルトの遺産と価値
終章 ケルトへの探求進む
商品詳細
- シリーズ名
- 中公文庫 き48-2
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。