明治前期の大谷派教団

中西直樹/編著

発売日:2018年6月

  • 明治前期の大谷派教団
  • 明治前期の大谷派教団
  • 明治前期の大谷派教団
  • 明治前期の大谷派教団
ISBN
978-4-8318-5554-1
著者情報
中西 直樹(ナカニシ ナオキ)
1961年生まれ。龍谷大学文学部歴史学科(仏教史学専攻)教授

¥3,080 税込

14 nanacoポイント

14 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

財政難への対処・家臣団解体・アジア布教への着手と頓挫・白川党以前の改革運動―。明治中期とりわけ清澤満之以降に注目が集まるなか、未だその動向が明らかではない明治初頭の大谷派教団を見るための素材を提供。大谷派教団史研究を深化させるためのファーストステップとなる一冊。

旧幕府と密接な関係を有すいわば佐幕派であった大谷派は明治維新後という一大転換期をどのように乗り越えようとし、またそれがどのような問題をもつものであったのか――。
 近年活況を呈する近代仏教史の研究において、その中心を占めてきた近代大谷派の研究を、明治維新から150年を経て、さらに進展させるためのファーストステップとなる1冊。

【本書の特徴】
 清沢満之の登場と彼も参加した白川党の教団改革運動など、明治中期以降の動向に注目が集まる真宗大谷派研究の状況に対し、戦前に新聞・雑誌等に掲載されたもののなかから、明治初頭の真宗大谷派の歴史を知る上で重要と考えられる史料を翻刻とその解説を収録。石川舜台宗政期の状況や白川党以前の教団改革への動きなど、“満之以前”の大谷派教団の動向を知るための足がかりとなる視座を提供する。

【主な内容】
第一部 明治期大谷派の宗政史概説
 解 説
  (1)宗史編修所と水谷寿
  (2)明治仏教史研究の高まり
  (3)両派の宗史編纂事業 ほか
 史 料
  「明治維新以後に於ける大谷派宗政の変遷」水谷寿(一)〜(完)
  (『真宗』372〜390号〈1932年10月〜1934年4月〉)

第二部 石川舜台とアジア布教
 解 説
  (1)石川舜台に関する伝記類
  (2)石川舜台の経歴
  (3)第一次宗政期の事蹟 ほか
 史 料
  (1)光瑩伯の思出 石川舜台翁談
     (1923年2月10日付『中外日報』)
  (2)光瑩伯の思出(承前)(洋行の時) 石川舜台翁談
     (1923年2月11日付『中外日報』)
  (3)光瑩伯の思出(承前)(洋行の時)(二) 石川舜台翁談
     (1923年2月13日付『中外日報』) ほか

第三部 教団改革運動への胎動
 解 説
  (1)改革趣意書の発表
  (2)尾州得明会と改革運動の拡大
  (3)改革運動のその後
 史 料
  (1)大谷派本願寺事務改革趣意書
     (『愛国新報』第86号附録広告)
  (2)真宗大谷派の改革党の旨趣
     (1891年2月20日付『明教新誌』)
  (3)『欧米之仏教』第五編〈抄録〉 ほか
(「近刊情報」より)

目次

第1部 明治期大谷派の宗政史概説(宗史編修所と水谷寿
明治仏教史研究の高まり
両派の宗史編纂事業 ほか)
第2部 石川舜台とアジア布教(石川舜台に関する伝記類
石川舜台の経歴
第一次宗政期の事蹟 ほか)
第3部 教団改革運動への胎動(改革趣意書の発表
尾州得明会と改革運動の拡大
改革運動のその後 ほか)

商品詳細

シリーズ名
龍谷叢書 44
出版社名
法藏館
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ