明日、君が花と散っても
発売日:2018年5月
- ISBN
- 978-4-04-106881-6
- 著者情報
- 柳瀬 みちる(ヤナセ ミチル)
東京都品川区出身。第1回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を、「美大探偵(仮)―“カジヤ部”部長の小推理―」で受賞。読みやすい文章と生き生きしたキャラクター描写が選考委員の支持を集める。同作を改稿、改題した『樫乃木美大の奇妙な住人長原あざみ、最初の事件』でデビュー
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商品説明
“あの戦争”のせいで、ほとんどの人類が死に絶えた世界。ある集落で拾われ成長した少年マサキは、不自由ながらも穏やかに暮らしている。初恋の少女カエデのお陰で、幸せだとすら思っていた。目の前で仲間が「散る」までは。手足の先から葉が生え、全身が花と散る奇病、“死花症候群”。なす術なく散る仲間たちを救う方法を探すマサキだが、カエデも病に冒されていると知り…。綺麗な涙が止まらない、「世界の終わり」の純愛ミステリ。
「目の前で、ヒトが散っていく、悪夢のごとき謎の病。僕たちはそれを、《死花症候群》と呼んだ」
〈あの戦争〉の末期にばらまかれた生物兵器(ウイルス)のせいで、
ほとんどの人類が死に絶えた世界。
幼い頃、〈ホジョウ〉と呼ばれる集落で拾われ育てられた少年、マサキは、
皆と協力し、自給自足の生活を送っている。
不自由も多いが、気のいい仲間たちと、片想いの少女カエデのお陰で、それなりに幸せだと思っていた。
目の前で、仲間が「散る」までは。
手の先、足の先から葉が生え始め、やがて花となり散ってしまう謎の奇病、〈死花症候群〉。
なすすべもなく散る仲間たちを救うため、マサキは「この世界」の調査を始める。
〈ホジョウ〉とは。〈死花症候群〉とは。そして〈マサキ〉自身の謎とは。
しかし愛するカエデが病に冒されていると知り……。
「世界の終わり」に、あなたは誰を愛しますか?
知らぬ間に涙溢れる、青春純愛ミステリ。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川文庫 や59-4
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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