面従腹背
発売日:2018年6月
- ISBN
- 978-4-620-32514-9
- 著者情報
- 前川 喜平(マエカワ キヘイ)
1955年奈良県御所市生まれ。東京大学法学部卒業。1979年、文部省(現・文部科学省)入省。宮城県教育委員会行政課長、ユネスコ常駐代表部一等書記官、文部大臣秘書官などを経て、2012年官房長、2013年初等中等教育局長、2014年文部科学審議官、2016年文部科学事務次官に就任。2017年1月、退官。自主夜間中学のスタッフとして活動
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商品説明
加計学園の獣医学部新設問題を巡り、「総理の意向があった」と記された文書の存在を証言した前文部科学事務次官、渾身の書き下ろし!
「あったことをなかったことにはできない」
安倍晋三首相と親密な関係といわれる学校法人加計学園が、
国家戦略特区に獣医学部を新設した問題で、
官僚トップの事務次官を務めた著者がなぜ
「総理の意向があった」と記された文書の存在を認めたのか。
「公正・公平であるべき行政が歪められた」として、
安倍政権下で起きた加計学園問題をはじめ「権力私物化」の構造を糾弾する。
そして、「道徳の教科化」や「教育勅語」の復活など、
安倍政権が進める教育政策に警鐘を鳴らす。
さらに、文部科学省という組織の中で、「面従腹背」しながら
行政の進むべき方向を探し続けた38年間の軌跡を振り返る。
あったことをなかったことにはできない─。安倍政権下で文部行政を担った著者が、加計問題をはじめ「権力私物化」の構造を糾弾する。
(「近刊情報」より)
目次
はじめに―個人の尊厳、国民主権
第1章 文部官僚としての葛藤(組織への違和感
陳情から学んだこと、大学教員として考えたこと
動かない組織の中で
やりたくなかったユネスコ憲章改正)
第2章 面従腹背の教育行政(教員免許更新制
教育課程行政
八重山教科書問題)
第3章 教育は誰のものか(政治と教育
臨教審のパラドックスと教育基本法改正
道徳の「教科化」)
第4章 特別座談会 加計学園問題の全貌を激白(前川喜平(前文部科学事務次官)
寺脇研(京都造形芸術大学教授)
倉重篤郎(毎日新聞専門編集委員))
おわりに―面従腹背から眼横鼻直へ
面従は一切なし Twitterなら何でも言える ほぼ独り言の「腹背発言集」
商品詳細
- 出版社名
- 毎日新聞出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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