死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者

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小堀鴎一郎/〔著〕

発売日:2018年5月

  • 死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者
  • 死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者
ISBN
978-4-622-08690-1
著者情報
小堀 鴎一郎(コボリ オウイチロウ)
1938年、東京生まれ。東京大学医学部医学科卒業。医学博士。東京大学医学部付属病院第一外科、国立国際医療研究センターに外科医として約40年間勤務。定年退職後、埼玉県新座市の堀ノ内病院に赴任、在宅診療に携わり、355人の看取りにかかわる。うち271人が在宅看取り。訪問診療医。母は小堀杏奴。祖父は森鴎外

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商品説明

最後の日々をどう生き、いかに終えるか。その希望はどうすれば叶うのか。さまざまな障壁に直面しながらも、患者に寄り添い、最期のあり方を模索する医師の書。

355人の看取りに関わった往診医が語るさまざまな死の記録。延命のみに長けた現代社会で、患者たちが望み、模索し続けた最期とは。

現代日本では、患者の望む最期を実現することは非常に難しい。多くの患者が、ひたすら延命しようとする医者や、目前の死期を認識しない親族と患者自身、病院外の死を「例外」とみなす社会によって、望まない最期に導かれていくためだ。しかし著者の患者たちは、著者と語り合ううちにそれぞれの望む死を見いだしていく。その結果、7割の患者が自宅での死を選んでいる。鮮烈なエピソードを通じ読者に「どう死にたいか」を問う一冊。(「近刊情報」より)

目次

第1章 在宅医療の世界へ
第2章 在宅死のリアリティ―死者三五五名からのメッセージ(在宅医療と在宅死
在宅医療・在宅死の経済的側面
患者と家族にとっての在宅死 ほか)
第3章 在宅死のアポリア―情報社会が提供するさまざまなニュースから(「老い」は戦うべき相手か
希望なき生―「先生、死ねる薬はないのですか」
看取るのは医師だけか ほか)
第4章 見果てぬ夢(世界の悲惨/日本の悲惨
オーダーメイド医療/オートメーション医療
ある老医師の手紙)

商品詳細

出版社名
みすず書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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