表象の奈落 フィクションと思考の動体視力 新装版

蓮實重彦/著

発売日:2018年6月

  • 表象の奈落 フィクションと思考の動体視力 新装版
  • 表象の奈落 フィクションと思考の動体視力 新装版
ISBN
978-4-7917-7068-7
著者情報
蓮實 重彦(ハスミ シゲヒコ)
1936(昭和11)年東京生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業、65年パリ大学文学人文学部から博士号を取得。東京大学教養学部教授を経て93年から95年まで教養学部長、95年から97年まで副学長を歴任し、97年4月から2001年3月まで第26代総長。1999年に、芸術文化コマンドゥール勲章受章。主な著書に、『反=日本語論』(1977年、読売文学賞)『監督 小津安二郎』(1983年、仏訳版でフランス映画批評家連盟文芸賞)『凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論』(1989年、芸術選奨文部大臣賞)など多数。小説に、『陥没地帯』(1986年)『オペラ・オペラシオネル』(1994年)『伯爵夫人』(2016年、三島由紀夫賞)

¥2,640 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

バルト、ドゥルーズ、デリダ、フーコー、そしてフローベール―「批評」は他者の言説の中でまどろむ記号に触れ、それを目覚めさせることから始まる。読むことで潜在的なものは顕在化しその覚醒によって他者の言説は誰のものでもない言説へと変容する。不朽の「批評」論集。

不可能性を超えて、事件を炸裂させる〈力〉
バルト、ドゥルーズ、デリダ、フーコーそしてフローベール。「批評」は他者の言説の中でまどろむ記号に触れ、それを目覚めさせることから始まる。読むことで潜在的なものは顕在化しその覚醒によって他者の言説は誰のものでもない言説へと変容する。不朽の「批評」論集。新装にて復刊。

目次

1 墓の彼方の追想(倦怠する彼自身のいたわり―ロラン・バルト追悼
ジル・ドゥルーズと「恩寵」―あたかも、ギリシャ人のように ほか)
2 フーコーの世紀(フーコーと“十九世紀”―われわれにとって、なお、同時代的な
視線のテクノロジー―フーコーの「矛盾」 ほか)
3 記号と運動(「魂」の唯物論的擁護にむけて―ソシュールの記号概念をめぐって
視線、物語、断片―ボッティチェルリの『春』と『ヴィーナスの誕生』 ほか)
4 近代の散文(『ブヴァールとペキュシェ』論―固有名詞と人称について
曖昧さの均衡―セリーヌ著『北』を読む ほか)
5 フィクション、理論を超えて(エンマ・ボヴァリーとリチャード・ニクソン―『ボヴァリー夫人』とフィクション
「『赤』の誘惑」をめぐって―フィクションについてのソウルでの考察 ほか)

商品詳細

出版社名
青土社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ