シーア派とスンニ派 中東大混迷を解く
発売日:2018年5月
- ISBN
- 978-4-10-603825-9
- 著者情報
- 池内 恵(イケウチ サトシ)
1973年、東京都生まれ。東京大学先端科学技術研究センター准教授。東京大学文学部イスラム学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員、国際日本文化研究センター准教授を経て、2008年10月より現職。著書に『現代アラブの社会思想』(大佛次郎論壇賞)、『書物の運命』(毎日書評賞)、『イスラーム世界の論じ方』(サントリー学芸賞)、『イスラーム国の衝撃』(毎日出版文化賞特別賞)などがある
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商品説明
イランとサウジアラビアのにらみ合い、シリアやイエメンでの内戦やテロの拡大、進まないイラクの復興など、中東を不安定化するどの問題の陰にも正統・多数のスンニ派と異端・少数のシーア派の対立がある―この理解は、物事の半面しか見ていないに等しい。シーア派への警戒感は、なぜ高まったのか。宗派対立への誤解を意味ある議論に変える意欲的な試み。
ますます広がる亀裂。イスラーム2大宗派の対立が全ての根源にあるのか?
イランとサウジのにらみ合い、シリアやイエメンでの内戦やテロの拡大、進まないイラクの復興など、どの問題の陰にも正統・多数のスンニ派と異端・少数のシーア派の対立がある――
この理解は、物事の半面しか見ていないに等しい。
シーア派への警戒感は、なぜ高まったのか。宗派対立への誤解を意味ある議論に変える意欲的な試み。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 中東問題は宗派対立なのか?
第2章 シーア派とは何か
第3章 それはイラン革命から始まった
第4章 イラク戦争が解き放った宗派対立
第5章 レバノン―宗派主義体制のモデル
第6章 「アラブの春」と「まだら状の秩序」
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮選書
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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