逆説の日本史 21「幕末年代史編 4」
発売日:2018年5月
- 巻の書名
- 幕末年代史編 4
- ISBN
- 978-4-09-406513-8
- 著者情報
- 井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
作家。1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞
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商品説明
憎しみあっていた薩摩と長州が坂本龍馬の仲介で手を結び、討幕の動きは一気に加速。十五代将軍・徳川慶喜は、遂に大政奉還を決意する。だが「新政府軍」は錦の御旗を立て東進し、江戸に迫った―。
怒濤の「幕末年代史編」堂々完結!
『週刊ポスト』誌上で好評連載中の歴史ノンフィクション『逆説の日本史』。
ペリーによる黒船来航から始まった「幕末年代史編」最終章が、満を持して文庫化されました。
長州の高杉晋作が正義派(討幕派)を率いて功山寺で挙兵した1865年から、翌年の薩長同盟成立を経て、大政奉還そして王政の大号令へ。
そしてついに明治維新がなった1868年までの激動の4年間を詳説。
「高杉晋作は本当に“長州絶対主義者”だったのか?」
「“犬猿の仲”であった薩長を接近させた坂本龍馬の“秘策”とは何だったのか?」
「“孝明天皇暗殺説”は信じるに足る学説なのか?」
「官軍に対する“江戸焦土作戦”とは勝海舟のブラフだったのか?」
などなど、歴史の狭間に埋もれがちな数々の謎と疑問を、切れ味鋭い「井沢史観」で解き明かします。
維新から150年。「明治維新とは一体何だったのか?」について、あらためて考え直すための最良の一冊です。
目次
第1章 一八六五年編―“犬猿の仲”薩長を接近させた坂本龍馬の秘策(長州藩危急存亡の渦中、高杉・西郷が交錯した下関大坂屋の夜
大雪になった功山寺決起日を高杉が「縁起がいい」と思ったワケ ほか)
第2章 一八六六年編―天才・高杉晋作とミニエー銃が帰趨を決した「四境戦争」(ユニオン号購入で薩長の板挟みに苦しんだ、上杉宗次郎という男
木戸が記した薩長同盟合意内容メモの「保証人」となった坂本龍馬 ほか)
第3章 一八六七年編―孝明帝の死と「倒幕の密勅」の衝撃(ナポレオン三世を目指した慶喜は「最後の将軍」を自任していたのか?
孝明帝は“細菌テロ”による「傷害致死」で命を落とした!? ほか)
第4章 一八六八年編―江戸百万の人々を救った慶喜の「大功績」(新政府に参画するチャンスをみすみす逃した慶喜の“覚悟の無さ”
「王政復古の大号令」は二段構えでようやくまとまった ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 い1-36
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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