危機の中のEU経済統合 ユーロ危機、社会的排除、ブレグジット
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-8309-4984-5
- 著者情報
- 嶋田 巧(シマダ タクミ)
同志社大学元教授。同志社大学商学部嘱託講師。1980年同志社大学大学院商学研究科博士後期課程中途退学
高屋 定美(タカヤ サダヨシ)
関西大学商学部教授。1991年神戸大学大学院経済学研究科後期課程単位取得退学、博士(経済学)
棚池 康信(タナイケ ヤスノブ)
近畿大学元教授。1974年関西学院大学大学院経済学研究科後期課程単位取得退学
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商品説明
EUは2016年に深刻な危機を迎えた。たびたびの危機を乗り越えて統合を強めてきたEUだが、英国のEU離脱(ブレグジット)と、それを生み出した要因への対応の、どこに問題があったのだろうか。ブレグジットで顕在化した反EU運動の中で露呈したEU危機の経済要因だけでなく、社会的要因も分析。その上で、今後のEUのめざすべき道を探る。
EUは2016年に深刻な危機を迎えた。たびたびの危機を乗り越えて統合を強めてきたEUだが、英国のEU離脱(ブレグジット)と、それを生み出した要因への対応の、どこに問題があったのだろうか。本書はブレグジットで顕在化した反EU運動の中で露呈したEU危機の経済要因だけでなく、社会的要因も分析する。その上で、今後のEUのめざすべき道を探る。
目次
EU経済統合の深化と進化―EUは何をもたらし、何をもたらさなかったのか
第1部 経済通貨同盟の問題点と課題(EU財政ガバナンスの問題と新たな展開―緊縮財政は何をもたらし、何をもたらさなかったのか
ECBの金融政策と企業の資金調達―金融政策は成長の基盤となりえたのか
ECBの非標準的金融政策の効果と副作用―量的緩和政策は実体経済にどのような効果をもたらしたのか ほか)
第2部 社会的欧州の現実と課題(社会的欧州の理念と現実―社会的欧州は存在しているのか
社会的排除と社会的包摂―欧州社会政策は社会的包摂を推進できたのか
単一市場と労働問題―社会的規制は単一市場の発展に役立つのか ほか)
第3部 反EU・反移民勢力の台頭とBrexit後の欧州統合の課題(フランスの極右、国民戦線―ポピュリズムはなぜ支持を拡大するのか
EUの移民アジェンダの理想と現実―EUは難民を受け入れられるのか
イギリスの移民政策とBrexitの選択―なぜイギリスはEU離脱を選択したのか ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 文眞堂
- フォーマット
- 単行本
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