戦火の欧州・中東関係史 収奪と報復の200年
発売日:2018年5月
- ISBN
- 978-4-492-44446-7
- 著者情報
- 福富 満久(フクトミ ミツヒサ)
一橋大学大学院社会学研究科教授。1972年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。2005年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。2010年同博士後期課程修了(博士、政治学)。その間、2009年パリ政治学院(Sciences Po)プログラム・ドクトラル修了(Ph.D.国際関係学)。中東、フランス、アメリカに計10年在住。2009年財務省所管公益財団法人国際金融情報センター主任エコノミスト等を経て、2012年一橋大学大学院社会学研究科准教授、2015年より現職。2015年8月〜16年3月カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)オルファレア国際問題研究センターリサーチフェロー
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商品説明
欧州視点でとらえた新しい中東史。気鋭の国際政治学者による渾身の意欲作!
欧州視点でとらえた新しい中東史。
気鋭の国際政治学者による渾身の意欲作!
中東・北アフリカでの民主化運動「アラブの春」から7年。シリアでは内戦による死者数が47万人を超え、難民は480万人以上に達している。IS(イスラム国)によるテロは、エジプト、チュニジア、リビア、マリなど北アフリカ全域に拡散し、欧州でも、パリ、ブリュッセル、ロンドン、バルセロナと多大な犠牲者が出ている。
なぜ中東は世界の「火薬庫」となってしまったのか。なぜ中東でこれほどまでに戦争が続くのか。中東発の混迷は欧州にどこまで負の連鎖をもたらすことになるのか。本書は、欧州と中東の関係をオスマン帝国崩壊以前の源流からたどり、主に英仏の思惑など欧州視点で捉えた新しい「中東200年史」である。
(「近刊情報」より)
目次
序章 3つの帝国と中東近代史
第1章 フランス帝国―領土と復讐
第2章 大英帝国―名誉と石油
第3章 壊れゆく中東1 戦争の時代―1948年イスラエル建国から1973年石油危機まで
第4章 壊れゆく中東2 革命の時代―1969年ガダフィ革命から1991年アルジェリア危機まで
第5章 壊れゆく欧州1 戦争と難民の時代―1991年湾岸戦争から2001年9・11米同時多発テロまで
第6章 壊れゆく欧州2 テロと動乱の時代―2001年9・11米同時多発テロ以降、近年まで
終章 中東は再び火薬庫となるのか
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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