青嵐の坂

葉室麟/著

発売日:2018年5月

  • 青嵐の坂
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ページ数
316p
ISBN
978-4-04-107018-5

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商品説明

正義を貫く武士の覚悟が胸を打つ、傑作時代長編!
藩政改革を推進する檜弥八郎は、家老らの陰謀により切腹に追い込まれた。嫡男の慶之助、弥八郎の密命を受けていた矢吹主馬は、藩に渦巻く無法を打ち破れるか? 映画化で話題の『散り椿』に連なる扇野藩シリーズ!

藩のため、妻のため、男は荊の道を歩み出す――。

生きるとは?正しさとは?
不正を許さぬ武士の覚悟が胸を震わす、葉室文学の真骨頂!


城下の「お狐火事」をきっかけに、扇野藩の財政は破綻の危機に瀕した。

中老に登用された檜弥八郎は藩政改革に着手するが、改革は領民の生活を圧迫、人々は「黒縄地獄」と呼んで弥八郎を嫌った。
そんな折に弥八郎は収賄の疑いで糾弾され切腹、改革は三年でとん挫する。
弥八郎の娘・那美は、親類の中で最も貧しい、遠縁の矢吹主馬に預けられた。
――その数年後。
弥八郎の嫡男、慶之助は、代替わりした新藩主の側近として国入りを果たす。
父・弥八郎の改革に批判的だった慶之助は、自らの考える藩政改革に意欲を燃やし、藩札の発行など、新しい政策を提案する。
警戒する家老らは、主馬を呼び出し、那美を妻とせよと命じた。
主馬に檜家の家督を継がせることで、慶之助を排除しようとしたのだ。
だが主馬は、弥八郎からある密命を受けており――。

「政を行うということは、いつでも腹を切る覚悟ができているということだ。そうでなければ何もできぬ」

正義を貫く武士の覚悟が胸を打つ、傑作時代長編。
映画化で話題沸騰の『散り椿』に連なる、扇野藩シリーズ!
(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
KADOKAWA
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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