はじめての沖縄

岸政彦/著

発売日:2018年5月

  • はじめての沖縄
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ページ数
249p
ISBN
978-4-7885-1562-8
著者情報
岸 政彦(キシ マサヒコ)
1967年生まれ。社会学者。龍谷大学社会学部教員を経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著作に、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『ビニール傘』(新潮社、2017年、第156回芥川賞候補、第30回三島賞候補)など

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商品説明

沖縄って、何だろう。沖縄って、どういう場所なのだろう。私たちは、沖縄をどう語るのだろう。若き日に、うなされるように沖縄に恋い焦がれた。やがて研究者として沖縄に通い始める。そこで出会った不安と心細さ、はじめてみた孤独な風景。何度でもくり返し、その風景に立ち戻りながら、沖縄で生まれ育った人びとが語る人生の語りを記録し、そこから沖縄の「歴史と構造」へと架橋する。かつてない、はじめての“沖縄本”。著者撮影の写真多数収録。

唯一無二の「沖縄」本。

はじめて沖縄に出会い沖縄病になって、勝手なイメージを沖縄に当てはめ、押
しつけていた20代。本書はそんな著者の、やむにやまれぬ思考が出発点になっ
て書かれた、切実な「沖縄論」です。この本には、初めて沖縄に行く人のため
の基本的な情報、その歴史や文化、そして観光名所の解説はありません。社会
学者として沖縄をテーマにし、沖縄の人びとの話を聞き取りながらも、「ナイ
チャー」である自身が「沖縄」について語りうる言葉を探し続けて右往左往す
るのはなぜなのでしょうか。芥川賞・三島賞候補になった著者が描く、個人的
かつ普遍的な、沖縄への終わることのない旅。著者による写真も多数収録。
「よりみちパン!セ」新刊第一弾です!

目次

序 沖縄について考えることについて考える
自治の感覚
沖縄を思って泣く
彼方と過去
変化と喪失
沖縄のはじまり
たくさんの声、ひとつの境界線
ほんとうの沖縄、ふつうの沖縄
ねじれと分断
終章 境界線を抱いて

商品詳細

シリーズ名
よりみちパン!セ YP01
出版社名
新曜社
サイズ
19cm
対象年齢
中学生 高校生
フォーマット
単行本

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