歴史から世界へ 20世紀のプロテスタント神学におけるキリスト論の諸問題
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-400-31083-9
- 著者情報
- 八谷 俊久(ハチヤ トシヒサ)
1959年生まれ。1984年関西学院大学神学部にて修士課程を修了。2005年ドイツ・フランクフルト大学第06学部(プロテスタント神学)にて神学博士(Dr.theol)を取得。アメリカ・セントオラフ大学客員研究員を経て、2010年より日本基督教団岡山信愛教会の牧師。論文:キェルケゴールやボンヘッファーに関するもの多数。学会:日本ボンヘッファー研究会、岡山大学哲学会
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商品説明
イエスとキリストをめぐる信と知。イエスとは誰か、キリストとは誰か。史的イエスをめぐる聖書学の知見は20世紀神学のキリスト論に大きな問題提起を突きつけた。バルト、ブルトマン、ティリッヒ、ボンヘッファー、モルトマンらの神学的苦闘を辿りながら、世界の中でキリストを告白し信従する道を問い直す。
目次
第1部 「逆説から歴史へ」―キェルケゴールとバルト(「逆説から歴史へ」―キェルケゴールにおけるキリスト論的思惟の変貌
キェルケゴールとバルト)
第2部 もう一つの「逆説から歴史へ」―ブルトマンとブルトマン学派における史的イエスの問題(ブルトマンの「宣教的な神学」における「逆説のキリスト論」の構造と限界
ブルトマン学派における史的イエスへの新しい問い)
第3部 「歴史から世界へ」―20世紀プロテスタント神学におけるキリスト論の諸問題(「新しい存在」の開示としてのキリスト像―『組織神学』2におけるティリッヒのキリスト論の意義と限界
他者のためのキリスト―ボンヘッファーにおけるキリスト論な思惟の構造と意義
他者のためのキリスト者―ボンヘッファーにおける「まねびの神学」の構造と意義
付論 「聖書的な諸概念の非宗教的な解釈」の構想―ボンヘッファーにおける「新しい神学」のための序説(プロレゴメナ)
20世紀のプロテスタント神学における「神」概念の転換―ボンヘッファー=バルトの線を辿って
十字架に付けられたキリスト―モルトマンの「十字架の神学」におけるキリスト論の射程)
商品詳細
- 出版社名
- 新教出版社
- フォーマット
- 単行本
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