花の分子発生遺伝学 遺伝子のはたらきによる花の形づくり

  • 花の分子発生遺伝学 遺伝子のはたらきによる花の形づくり
  • 花の分子発生遺伝学 遺伝子のはたらきによる花の形づくり
ISBN
978-4-7853-5868-6
著者情報
平野 博之(ヒラノ ヒロユキ)
農学博士。1954年千葉県に生まれる。1978年東北大学理学部生物学科卒業。1983年名古屋大学大学院農学研究科修了。この間、日本学術振興会奨励研究員、同特別研究員(PD)など。1988年国立遺伝学研究所助手。1996年東京大学大学院農学生命科学研究科助教授。2004年より東京大学大学院理学系研究科教授

阿部 光知(アベ ミツトモ)
博士(理学)。1972年東京都に生まれる。1996年北海道大学理学部生物学科卒業。2001年北海道大学大学院理学研究科修了。日本学術振興会特別研究員(DC2,PD)(2000年〜2001年)。2001年京都大学大学院理学研究科助手(後に助教)。2007年京都大学大学院生命科学研究科助教。2009年より東京大学大学院理学系研究科准教授

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商品説明

地球上には約25万種を超える被子植物が生育しており、多様な花を咲かせている。本書では、単なる植物発生学の知識や現在の理解を解説するのみではなく、その理解がどのような研究によってもたらされてきたのか、研究の内容や歴史に踏み込んで解説。ABCモデルから花の性決定まで。花の発生に関する最新の知見を紹介。

「花はどのようなメカニズムで咲くのか」という昔からの疑問に対して、最新の知見を豊富な写真とカラー図版で紹介した本格的な入門書。
シロイヌナズナやイネ、トウモロコシなどを例に挙げ、花の発生を制御する遺伝子のはたらきを、メリステム(分裂組織)の機能と密接に関連させながら丁寧に解説する。説明にあたっては、単なる発生学の知識や現在の理解を解説するだけではなく、その理解がどのような研究によってもたらされてきたのか、研究内容や歴史にまで踏み込むように心がけた。

目次

第1章 植物の発生の概観
第2章 発生遺伝学的研究手法
第3章 メリステム―幹細胞の維持と器官分化の場
第4章 花成制御の分子メカニズム
第5章 花器官アイデンティティーの決定
第6章 メリステムアイデンティティーと花と花序の発生機構
第7章 生殖器官の形態形成
第8章 多様な花の形態と遺伝子機能

商品詳細

出版社名
裳華房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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