ヨーロッパ・デモクラシー 危機と転換
発売日:2018年4月
- ISBN
- 978-4-00-025471-7
- 著者情報
- 宮島 喬(ミヤジマ タカシ)
1940年生。お茶の水女子大学名誉教授。社会学
木畑 洋一(キバタ ヨウイチ)
1946年生。東京大学・成城大学名誉教授。国際関係史
小川 有美(オガワ アリヨシ)
1964年生。立教大学法学部教授。ヨーロッパ政治論、北欧政治論
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商品説明
多元主義、平和主義、福祉国家、多文化主義の四つの原理に基づいて構築されてきたヨーロッパ・デモクラシー。統合の進展と並行して、EU加盟国間の経済格差、移民・難民問題、そして英国のEU離脱など様々な混乱が生じるなかで、ヨーロッパはどこに向かうのか。第一線の論者が今日の危機の実像と転換への途を考察する。
EU加盟国間の経済格差、移民・難民問題、英国のEU離脱などの危機の諸相と転換への途を論じる。
(「近刊情報」より)
目次
ヨーロッパ・デモクラシーの「危機」?―社会的政治的文脈とその転換
1 ヨーロッパ・デモクラシーの展開と課題(難民危機後のドイツ・デモクラシー―民主的正統性と連邦憲法裁判所
「普通の人」の政治と疎外―EU問題をめぐるイギリス政党政治の困難
“共和国的統合”とフランス―包摂と排除の政治 ほか)
2 移民・難民受け入れの政治と排外ポピュリズム(ドイツの移民・難民政策―「移民国」の苦悩
多文化主義と福祉排外主義の間―オランダ、スウェーデン、デンマーク
排外主義とメディア―イギリスのEU残留・離脱国民投票から考える ほか)
3 開かれたヨーロッパ・デモクラシーへ(ヨーロッパ統合の進展と危機の展開―現代スペイン政治から考える
信仰の自由とアイデンティティの保持に向かって―フランスにおける移民系マイノリティとイスラーム学校の開設
ヨーロッパのなかのイギリス―EU離脱と連合王国の行方)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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