ファシスト的公共性 総力戦体制のメディア学

佐藤卓己/著

発売日:2018年4月

  • ファシスト的公共性 総力戦体制のメディア学
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ISBN
978-4-00-061260-9
著者情報
佐藤 卓己(サトウ タクミ)
1960年生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得退学。国際日本文化研究センター助教授などを経て、京都大学大学院教育学研究科教授。専攻はメディア史、大衆文化論。著書に『『キング』の時代―国民大衆雑誌の公共性』(2002年、岩波書店、日本出版学会賞受賞、サントリー学芸賞受賞)、『言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』(2004年、中公新書、吉田茂賞受賞)など

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商品説明

民主化されたプロパガンダ。「ポスト真実」は新しいのか?“参加”と“共感”に翻弄される民主主義。フェイク・ニュースが跋扈する現在を、メディア史的思考が撃つ!

市民的公共性とは異なる国民の一体感とは何か。メディア史の視座から日独を比較し現在の問題を照射する。
(「近刊情報」より)

目次

「ポスト真実」時代におけるメディア史の効用
1 ナチ宣伝からナチ広報へ(ファシスト的公共性―非自由主義モデルの系譜
ドイツ新聞学―ナチズムの政策科学
世論調査とPR―民主的学知の“ナチ遺産”)
2 日本の総力戦体制(情報宣伝―「十五年戦争」を超える視点
メディア論―電体主義の射程
思想戦―言説空間の現代化
文化力―メディア論の貧困)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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