平成史
発売日:2018年4月
- ISBN
- 978-4-09-389776-1
- 著者情報
- 佐藤 優(サトウ マサル)
1960年、東京都生まれ。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館などを経て、外務本省国際情報局分析第一課に勤務。2002年5月、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。2005年2月執行猶予付き有罪判決を受けた。主な著書に『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅賞)など
片山 杜秀(カタヤマ モリヒデ)
1963年、宮城県生まれ。思想史研究者。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は近代政治思想史、政治文化論。音楽評論家としても定評がある。著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』(この2冊で吉田秀和賞、サントリー学芸賞)、『未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命』(司馬遼太郎賞)など
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商品説明
バブル崩壊、オウム真理教テロ、福島原発事故。何が起きたか。なぜ起きたか。同時代に生きる二人が政治、経済、事件、文化を縦横無尽に語り尽くす。
「平成の謎解き」はこの一冊で十分!
バブル崩壊、オウム真理教テロ、福島第一原発事故。
何が起きたか。なぜ起きたか。
同時代に生きる二人が政治、経済、文化を縦横無尽に語り尽くす。
【本書内容】
モスクワから見た狂騒ニッポン/バブル崩壊でファミレス進化/宮崎勤事件と仮想現実/麻原彰晃作曲の大交響曲/神の手とSTAP細胞/小泉訪朝は失敗/ホリエモンは何者?/血の五輪/「逃げ恥」と冬彦さん/朝日新聞と旧陸軍の共通点/安倍談話は「戦後レジーム」追認/親子二代の「人間宣言」/ローカルルール消滅と企業不祥事・・・
ユダヤ教に伝わるカバラの知恵という論理がある。光が収められた壺がある。だが時間が経つと壺にひびが入る。そこで新しい壺を用意する必要がある。入れ替えに失敗すると光は二度と元に戻らない。ここでいう光とは、日本固有の文化であり、国体であり、あるいは天皇なのかもしれない――佐藤優
平成は、それなりに生きてゆくにはとりあえず充分という極相に達して「坂の上の雲」ならぬ「坂の上の平原」といえる。もっと成り上がりたいという気持ちはないが、墜ちることへの恐怖は強い――片山杜秀
■平成を読み解くブック&シネマリストも収録
【編集担当からのおすすめ情報】
第一回目の対談は、2017年3月に行われました。その後も断続的に対談は行われ、本書完成に至るまで、計8回(約20時間)を数えています。
(「近刊情報」より)
目次
第一章 バブル崩壊と55年体制の終焉
平成元年―6年(1989年―1994年)
第二章 オウム真理教がいざなう
千年に一度の大世紀末 51
平成7年―11年(1995年―1999年)
第三章 小泉劇場、熱狂の果てに
平成12年―17年(2000年―2005年)
第四章 「美しい国」に住む
絶望のワーキングプアたち
平成18年―20年(2006年―2008年)
第五章 「3.11」は日本人を変えたのか
平成21年―24年(2009年―2012年)
第六章 帰ってきた安倍晋三、
そして戦後70年
平成25年―27年(2013年―2015年)
第七章 天皇は何と戦っていたのか
平成28年―平成31年(2016年―2019年)
ブックリスト
シネマ&ドラマリスト
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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