国体論 菊と星条旗
発売日:2018年4月
- ISBN
- 978-4-08-721028-6
- 著者情報
- 白井 聡(シライ サトシ)
1977年、東京都生まれ。政治学者。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。博士(社会学)。専攻は政治学・社会思想。京都精華大学人文学部専任講師。『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版)で、石橋湛山賞、角川財団学芸賞、いける本大賞を受賞
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商品説明
明治維新から現在に至るまで、日本社会の基軸となってきたものは「国体」である―。
象徴天皇制の現代社会で「国体」?それは死語ではないのか?否、「国体」は戦後もこの国を強く規定している。
一九四五年八月、大日本帝国は「国体護持」を唯一の条件として敗戦を受け容れた。ただし、その内実は激変した。
「戦後の国体」とは、天皇制というピラミッドの頂点に、アメリカを鎮座させたものなのだ。
なぜ、かくも奇妙な「国体」が生まれたのか。「戦後の国体」は、われわれをどこに導くのか。『永続敗戦論』の白井聡による、衝撃作!
戦前の「国体」は敗戦で消えた?
否、戦後も「国体」は、天皇制の頂点にアメリカを鎮座させ、永続している!
この異形の「国体」は我々をどこに導くのか?
二度めの破局から日本を救い出す、警世の書!
(「近刊情報」より)
目次
第1章 「お言葉」は何を語ったのか
第2章 国体は二度死ぬ
第3章 近代国家の建設と国体の誕生(戦前レジーム:形成期)
第4章 菊と星条旗の結合―「戦後の国体」の起源(戦後レジーム:形成期1)
第5章 国体護持の政治神学(戦後レジーム:形成期2)
第6章 「理想の時代」とその蹉跌(戦後レジーム:形成期3)
第7章 国体の不可視化から崩壊へ(戦前レジーム:相対的安定期〜崩壊期)
第8章 「日本のアメリカ」―「戦後の国体」の終着点(戦後レジーム:相対的安定期〜崩壊期)
終章 国体の幻想とその力
商品詳細
- シリーズ名
- 集英社新書 0928
- 出版社名
- 集英社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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