刑務所しか居場所がない人たち 学校では教えてくれない、障害と犯罪の話

山本譲司/著

発売日:2018年5月

  • 刑務所しか居場所がない人たち 学校では教えてくれない、障害と犯罪の話
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ISBN
978-4-272-33093-5
著者情報
山本 譲司(ヤマモト ジョウジ)
1962年生まれ、元衆議院議員。2000年に秘書給与詐取事件を起こし、一審での実刑判決を受け服役。獄中体験を描いた『獄窓記』(ポプラ社)が新潮ドキュメント賞を受賞。障害者福祉施設で働くかたわら、『続 獄窓記』(ポプラ社)、『累犯障害者』(新潮社)などを著し、罪に問われた障害者の問題を社会に提起。NPO法人ライフサポートネットワークや更生保護法人同歩会を設立し、現在も高齢受刑者や障害のある受刑者の社会復帰支援に取り組む

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
このまま鵜呑みにしていいのか、ちょっと躊躇するのですが、自分の知らない世界を通して、障がい者を持った人のことを考え直す一冊には違いありません。刑務所にいる受刑者に、障がい者がこれほど多いのかどうかはさておいて、日ごろ、被害者としての彼等の事件、被差別者としての彼等としての視点で考えることの多い自分としては、障がい者の特殊行動が事件を起こす可能性を充分に理解できるからです。こだわり行動、かまってほしい行動、パニック行動は、それを理解できなければ、間違いなく変質行動に違いありません。軽度の障がい者の場合は、他者からも見えづらいかも知れません。誤解のもとに犯罪者のレッテルを貼られるのは、なんとも悲しいことです。それは、個人の全面否定に繋がりかねないからです。彼らにも出来ることがあり、時には素晴らしい才能の開花もありうることも忘れてはいけません。そういった人達と共存できるのか、隔絶化していくのかは、人の考え方の問題であり、社会の問題でしょう。様々な意見、考え方があることを承知で、避けて通らないで欲しい一冊です。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )

目次

序章 僕は刑務所を誤解していた
第1章 シャバに出るのが怖い!
第2章 司法は僕らを守ってくれないの?
第3章 とても優しくて、少し鈍感な福祉の世界
第4章 「不審者は無視」じゃ安心な社会は築けない
第5章 彼らを排除しなければ、自分も排除されない

商品詳細

出版社名
大月書店
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本

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