森林と災害
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-320-05819-4
- 著者情報
- 中村 太士(ナカムラ フトシ)
1983年北海道大学大学院農学研究科林学専攻修士課程修了。北海道大学大学院農学研究院教授、農学博士。専門は生態系管理学
菊沢 喜八郎(キクザワ キハチロウ)
1971年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。京都大学名誉教授、石川県立大学名誉教授、農学博士、理学博士。専門は森林科学
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商品説明
森林と災害のつながりは,日本人にとっては馴染みあるテーマであり,気候変動に伴う斜面崩壊や土石流災害が多発する現在,さらに関心は高くなっている。森林がもつ防災・減災機能のなかでも本書で扱った水土保全機能は古くから注目され,研究も進められてきた。一方で,過去の研究の多くは小流域における皆伐実験であり,細かな水文・地形変動プロセス,樹種による影響の違い,間伐による密度管理の効果,下層植生の影響などは評価されてこなかった。本書では森林における水の動きに着目し,森林における水収支,森林からの流出と斜面崩壊,土石流災害,河川と森林,津波と海岸林,原発事故について,上記諸点も加味した最新の知見を紹介する。
目次
序章 森林と災害
第1章 水循環に及ぼす森林の影響
第2章 表層崩壊
第3章 土石流
第4章 河川における水害と樹林
第5章 海岸林の津波被害と津波被害軽減機能
第6章 原子力災害がもたらす森林‐渓流生態系の放射性セシウム汚染
商品詳細
- シリーズ名
- 森林科学シリーズ 3
- 出版社名
- 共立出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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