エスの本 ある女友達への精神分析の手紙
発売日:2018年4月
- ISBN
- 978-4-06-292495-5
- 著者情報
- グロデック,ゲオルク(グロデック,ゲオルク)(Groddeck,Georg)
1866‐1934。ベルリン大学医学部卒業。大学ではシュヴェニンガーに師事。1900年、バーデン=バーデンでサナトリウムを開業し、マッサージ、温浴、食餌療法による治療にあたる。1917年にフロイトに初めて書簡を送る。「エス」や「転移」といったよく知られた概念はグロデックが提唱、二人の書簡でさかんに議論された。1923年、フロイトが論文「自我とエス」にて、グロデックの概念に変更をくわえた「エス」理論を発表。これが精神分析学界に導入される。この年を境にフロイトとは疎遠になり、その後は学会から離れ独自に臨床と研究を続けた
岸田 秀(キシダ シュウ)
精神分析学者、文筆家。和光大学名誉教授
山下 公子(ヤマシタ キミコ)
ドイツ文学者。早稲田大学教授
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商品説明
「人間は、自分の知らないものに動かされている」。フロイト理論に多大な影響を与えた医師グロデックが、フロイトへの書簡を元に、架空の女友達にむけて「エス」を説明した本。「知ろうとするのをやめ、空想する決心をすれば、無意識の奥深く突入することができます」。混沌として論理的な世界の理をあかし、「病」の概念を変える心身治療論。
「人間は、自分の知らないものに動かされている」。
フロイトの理論に大きな影響を与えた医師グロデックが、フロイトへの書簡を元に、架空の女友達にむけて「エス」を説明したのが本書である。
「知ろうとするのをやめ、空想する決心をすれば、無意識の奥深く突入することができます」。
混沌として論理的な世界の理をあかし、「病」の概念すら変える心身治療論。
(「近刊情報」より)
目次
エスの本
訳者解説――山下公子
訳者あとがき――岸田秀
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2495
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:Das Buch vom Es(重訳) 原タイトル:The book of the Itほか
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