二者関係のこころ 心理療法と愛着理論の接点

田附紘平/著

発売日:2018年3月

  • 二者関係のこころ 心理療法と愛着理論の接点
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ISBN
978-4-8140-0152-1
著者情報
田附 紘平(タズケ コウヘイ)
1989年、滋賀県生まれ。2017年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。臨床心理士。現在、京都大学大学院教育学研究科特定助教。2018年4月より、名古屋大学大学院教育発達科学研究科講師。専門は臨床心理学、心理療法

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商品説明

私達を取り巻く様々な人間関係。その根本にあるのが、愛着に基づく二者の結びつきである。愛着形成のパターンごとに異なる「当人自身の視点」を丁寧に分析し、複雑な関係性を捉えなおす。複雑な関係性をひもとく臨床心理学の挑戦。

家族関係、友人関係、仕事関係…様々な関係の根本にあるのが、愛着に基づく二者の結びつきである。複雑な関係性をこの最も基本的な二者関係から紐解くことで、日常の人間関係の問題や心理療法の関係性などを理解する糸口が見えてくる。パターンごとに異なる「当人自身の視点」を丁寧に分析し、関係の中に立ち現れるこころの実態に迫る。

目次

序章 関係性を理解しようとする一つの試み
第1章 外的現実と心的現実のはざま―愛着理論の歴史的変遷
第2章 「内側」から体験をまなざす―これまでの研究の概観
第3章 自己をどう捉えるか―質問紙調査
第4章 親をどう捉えるか―質問紙調査
第5章 愛着からみえてくる関係性のテーマ―自己イメージと親イメージの関わり
第6章 セラピストに何が投影されるか―映像観察調査による予備的検討
第7章 話を聴いてもらうときにどう感じるか―自分語りの面接調査
終章 こころが動く瞬間―著名な精神分析家による症例

商品詳細

シリーズ名
プリミエ・コレクション 93
出版社名
京都大学学術出版会
フォーマット
単行本

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