将棋AIで学ぶディープラーニング 人より強い将棋プログラムを作る!
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-8399-6541-9
- 著者情報
- 山岡 忠夫(ヤマオカ タダオ)
東京工業大学工学部電子物理工学科卒業。システムエンジニア。趣味でスマートフォン向けアプリの開発を行っている。AlphaGoでディープラーニングに興味を持ち将棋ソフト「dlshogi」を開発中
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商品説明
人より強い将棋プログラムを作る!Python、Chainerによる将棋AIの作成を通して、ディープラーニングのしくみをより深く理解。AlphaGo、AlphaZeroで用いられた手法も解説。
将棋プログラムの作成を通してディープラーニングをより深く理解できる。
2016年3月、プロ棋士に勝つには後10年かかると言われていたコンピュータ囲碁でDeepMindが開発したAlphaGoがトップ棋士に勝利しました。そのAlphaGoで使われた手法がディープラーニングです。
AlphaGoでは局面を「画像」として認識し打ち手の確率と局面の勝率を予測することで、次の打ち手を決めています。画像とは具体的にどのようなものか、次の打ち手をどうやって決めるのか?AlphaGoの論文をヒントに、ディープラーニングを使い棋譜を学習した将棋AIの開発を行います。強化学習のみでトップレベルの強さを持つAlphaZeroで用いられた手法についても取り入れています。
[導入編]では、コンピュータ将棋の歴史とディープラーニングの関係、コンピュータ将棋の大会の概要と参加方法について紹介します。
[理論編]では、実装する将棋AIの前提となる理論について解説します。従来のコンピュータ将棋のアルゴリズム、コンピュータ囲碁で用いられているモンテカルロ木探索とAlphaGoがどのようにディープラーニングを応用したか。基礎的な知識について解説しつつ、これらを将棋AIに応用する方法について述べます。
[実践編]では、ディープラーニングを使った、実際に対局できる以下の3つの将棋AIについて、PythonとChainerで実装していきます。
方策ネットワーク(policy network)を使って指し手の予測のみでプレイするAI。
価値ネットワーク(value network)を使って1手探索を行うAI。
方策ネットワークと価値ネットワークを使ってモンテカルロ木探索を行うAI。
最後に、より強い将棋AIを作りたいという方のために、ヒントとなる情報を紹介します。
目次
第1部 導入編(コンピュータ将棋について)
第2部 理論編(コンピュータ将棋のアルゴリズム
コンピュータ囲碁のアルゴリズム
AlphaGoの手法
ディープラーニングについて)
第3部 実践編(ディープラーニングフレームワーク
方策ネットワーク(policy network)
将棋AIの実装
学習テクニック
価値ネットワーク(value network)
モンテカルロ木探索
さらに発展させるために)
付録
商品詳細
- 出版社名
- マイナビ出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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