遠藤周作論 「歴史小説」を視座として
発売日:2018年2月
- ISBN
- 978-4-7576-0865-8
- 著者情報
- 長〓 拓磨(ナガハマ タクマ)
1967年、鹿児島県生れ。神戸大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。博士(文学)。韓国の韓東大学、清州大学を経て、2003年より京都外国語大学に勤務。同大学教授。遠藤周作学会運営委員、日本キリスト教文学会関西支部運営委員、同会役員
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商品説明
「海と毒薬」「沈黙」「侍」「深い河」など、キリスト教文学に圧倒的な一時代を築き、根強い人気をほこる作家・遠藤周作の文学を「歴史小説」の視点から見直した意慾的な論集。詳細な遠藤周作研究参考文献目録(1947‐2016)収載。
「海と毒薬」「沈黙」「侍」「深い河」など、キリスト教文学に圧倒的な一時代を築き、根強い人気をほこる作家・遠藤周作の文学を「歴史小説」の視点から見直した意慾的な論集。詳細な遠藤周作研究参考文献目録(1947―2016)を収載。
目次
序論
第1部 「歴史小説」への序章―「トポス」をめぐる「手記」(遠藤周作初期作品のエクリチュール―「手記」をめぐって
遠藤周作論―“劇”を生成するトポス ほか)
第2部 「歴史小説」―「切支丹物」の世界(「弱者」の形象―二つの系譜をめぐって
遠藤文学における“ペドロ岐部”(一)―『留学』『沈黙』を中心として ほか)
第3部 「歴史小説」―「評伝」の世界(遠藤文学における小西行長(二)―『鉄の首枷―小西行長伝』
遠藤文学における“ペドロ岐部”(二)―『メナム河の日本人』から『王国への道』まで ほか)
第4部 「歴史小説」―「歴史群像」の世界(『女の一生』論―多層的な二項対立の世界
遠藤文学における小西行長(三)―『宿敵』 ほか)
結論
商品詳細
- シリーズ名
- 近代文学研究叢刊 65
- 出版社名
- 和泉書院
- フォーマット
- 単行本
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