重力波物理の最前線

川村静児/著

発売日:2018年3月

  • 重力波物理の最前線
  • 重力波物理の最前線
ISBN
978-4-320-03537-9
著者情報
川村 静児(カワムラ セイジ)
1989年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了、カリフォルニア工科大学Memober of Professional Staff等。1997年国立天文台助教授、のちに准教授。2011年東京大学宇宙線研究所重力波推進室、のちに重力波観測研究施設教授。2017年名古屋大学大学院理学研究科素粒子宇宙物理学専攻教授。専門は、重力波物理学

¥2,200 税込

10 nanacoポイント

10 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

2015年9月14日,米国の重力波観測装置 Advanced LIGO の研究チームが,史上初めて重力波の直接検出に成功した。一般相対性理論の提唱から100年,アインシュタインの最後の宿題といわれた「重力波」の存在を実証した瞬間であった。この業績により,LIGOプロジェクトのメンバーに2017年ノーベル物理学賞が授与された。
本書は,LIGOプロジェクトで「ノイズハンター」の異名をとり,日本の観測施設KAGRAの主要メンバーとして活躍する川村静児氏による,重力波に関する本格的な解説書である。
本書では,重力波の基礎から解説しはじめ,重力波天文学と重力波の検出方法について詳説する。そして,実際の重力波検出の最前線を,初検出からそれに続く検出と順を追って説明していく。最後に,重力波検出器の将来像とその目指すサイエンスについても紹介する。本書を読破すれば,重力波検出と重力波天文学についての十分な理解と知識が得られるはずである。重力波の初検出から広がる21世紀の夢のサイエンスへの一歩を踏み出してほしい。

目次

第1章 重力波で宇宙を探る
第2章 一般相対性理論と重力波
第3章 重力波天文学
第4章 レーザー干渉計による重力波の検出
第5章 重力波検出器における先進技術
第6章 データ解析
第7章 第1世代検出器と得られたサイエンス
第8章 第2世代検出器とその現状
第9章 重力波の初検出
第10章 将来の検出器とその目的

商品詳細

シリーズ名
基本法則から読み解く物理学最前線 17
出版社名
共立出版
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ