我らが大地 19世紀イスパノアメリカ文学におけるナショナル・アイデンティティのシンボルとしての自然描写
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-7710-2999-6
- 著者情報
- 花方 寿行(ハナガタ カズユキ)
1969年横浜市生まれ。1992年東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。2015年東京大学大学院総合文化研究科博士(学術)号取得。静岡大学人文社会科学部教授
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商品説明
目次
序章 イスパノアメリカ文学における「断絶の伝統」と自然
第1章 一九世紀イスパノアメリカ文学におけるナショナル・アイデンティティのシンボルとしての自然描写―なぜリンクするのか、なぜ切り離せないのか
第2章 形成されゆくナショナル・アイデンティティと発見されゆく風土―アンドレス・ベリョの諸作品をめぐって
第3章 主観的な視覚的自然描写とナショナル・アイデンティティのシンボルとしての自然の乖離―ホセ・マリーア・エレディア作品をめぐって
第4章 エステバン・エチェベリーア「虜囚」におけるフロンティアとしてのパンパ―アルゼンチン文学におけるパンパ表象(1)
第5章 D・F・サルミエント『ファクンド』におけるパンパとガウチョの自己占有―アルゼンチン文学におけるパンパ表象(2)
第6章 アーカイヴ化されるナショナリズムのシンボルとしての自然描写―ホセ・マルモル『巡歴者の歌』
終章
附論1 『想像の共同体』と『ペリキーリョ・サルニエント』―B.アンダーソンの資料分析における問題点
附論2 D・F・サルミエントのオリエンタリズム―『ファクンド』における「野蛮」表象をめぐって
列伝
商品詳細
- シリーズ名
- 静岡大学人文社会科学部研究叢書 No.60
- 出版社名
- 晃洋書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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