近現代日本の都市形成と「デモクラシー」 20世紀前期/八王子市から考える

中村元/著

発売日:2018年3月

  • 近現代日本の都市形成と「デモクラシー」 20世紀前期/八王子市から考える
  • 近現代日本の都市形成と「デモクラシー」 20世紀前期/八王子市から考える
ISBN
978-4-905497-58-5
著者情報
中村 元(ナカムラ モト)
新潟大学人文学部准教授、博士(史学)。1977年東京都八王子市生まれ。1999年東京都立大学人文学部史学科卒業、2009年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。八王子市総合政策部市史編さん室専門員、獨協大学法学部特任助手を経て現職

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商品説明

都市計画から露店商の活動まで―1930・40年代の都市の政治的社会的変化を広く照射する。都市史研究、デモクラシー研究への新たな知見。

都市における「デモクラシーと地域」のあり方を再考する。都市史研究、デモクラシー研究の新地平。
(「近刊情報」より)

目次

序章 日本近現代史研究における都市史研究とデモクラシー研究の交点―問題の所在と本書の視角
第1章 男子普通選挙制導入期の大都市近郊都市―東京府八王子市の状況
第2章 昭和恐慌期における都市計画事業の展開と「無産」政治勢力
第3章 「土木稼業人」の労働史―二〇世紀前期における仲木屋鉱一の軌跡
第4章 一九三〇年代大都市近郊における都市地域社会と「無産」政治勢力―屠場市営化・移転問題の展開を手がかりに
第5章 一九三〇・四〇年代大都市近郊都市論の前提―二〇世紀前期日本の「田園都市」・「地方計画」・「衛星都市」
第6章 一九三〇・四〇年代大都市近郊都市の変容と新体制をめぐる対抗
第7章 翼賛選挙期大都市近郊都市における地域政治構造の変容
第8章 戦前日本における「デモクラシー」の基底―新体制運動期における「革新分子」神谷卓・小島鉄広に即して
終章 近現代日本の都市形成と「デモクラシー」―本書のまとめ

商品詳細

出版社名
吉田書店
フォーマット
単行本

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