中東・イスラーム世界の歴史・宗教・政治 多様なアプローチが織りなす地域研究の現在
発売日:2018年2月
- ISBN
- 978-4-7503-4631-1
- 著者情報
- 高岡 豊(タカオカ ユタカ)
公益財団法人中東調査会上席研究員。専攻:現代シリアの政治・社会についての研究、イスラーム過激派のモニター
白谷 望(シラタニ ノゾミ)
上智大学グローバル・スタディーズ研究科特別研究員。専攻:モロッコ政治、マグリブ地域研究
溝渕 正季(ミゾブチ マサキ)
名古屋商科大学経済学部准教授。専攻:中東地域研究、国際安全保障論
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商品説明
インターネットの普及により中東地域の情報も飛躍的に増加したものの、たとえ公式見解であっても現実とは異なる場合も少なくない。市井の人々の「下から目線」から現場の多様性を捉えることによって、イスラーム世界の様々な実像を描き出そうとする論文集。
目次
第1部 記述史料と新たな視点(ムラービト朝におけるジハードの歴史的展開(野口舞子)
スペイン領モロッコにおけるアブドゥルカリームの戦争再考(関佳奈子) ほか)
第2部 逆なでに読むナショナリズム形成史(ザーウィヤ・アル=ハーミルの青年たちと“al‐Ruh”紙―アルジェリア・ナショナリズム運動の再考(私市正年)
悠久の過去を操る―古代エジプトをめぐる歴史観の変遷(三代川寛子) ほか)
第3部 いまを映す研究課題(現代トルコにおけるイスラーム・世俗主義・軍(岩坂将充)
エジプトにおける「アラブの春」の抗議運動―発生、動員、帰結の研究動向(金谷美紗) ほか)
第4部 地域の将来とイスラーム主義の実相(モロッコのイスラーム主義―体制との「共存」という戦略(白谷望)
シリア紛争とイスラーム主義(高岡豊) ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- フォーマット
- 単行本
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