福島第一廃炉の記録
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-622-08684-0
- 著者情報
- 西澤 丞(ニシザワ ジョウ)
1967年、愛知県生まれ。写真家。自動車メーカーデザイン室、撮影プロダクション勤務を経て2000年に独立。「写真を通じて日本の現場を応援する」というコンセプトのもと、科学や工業に関する写真を撮影
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商品説明
記録を残す。できることはそれだけだった。今も数千人が働く廃炉の現場を捉えた、唯一無二の記録写真集。150点以上の写真を収録。和英併記。
廃炉の現場を捉えた唯一無二の記録写真集。2018年3月1日刊。
今も数千人が働く福島第一原子力発電所の廃炉作業を、2014年から撮影し続けている写真家・西澤丞。氏の写真には、巨大な原子炉の周囲で懸命に働く人々の姿や、今も残る津波の爪痕、真新しい設備群の内部、ガレキの積み重なる放射性廃棄物の保管庫など、福島第一のまさに現場の姿がとらえられています。
本書は、廃炉作業が現在も進行中であり、まだ始まったばかりであることを実感できる、唯一無二のフォトドキュメンタリーです。西澤氏の150点を超える写真に解説・図版を添え、すべての本文に英訳を併記していることが大きな特徴です。資料的価値の高い、読み応えたっぷりの記録写真集として刊行します。
「自分にできることは、何なのか。
――この撮影に関して、私は、何かしらの意見を伝えることを目的にしているのではない。ただ、現場に行くことができない人に対して判断材料を提供したいと考えている。原子力発電については、さまざまな考えがあるだろう。しかし、福島第一原子力発電所の廃炉作業については、どのような形になるにせよ解決しなければならず、今の現役世代だけでは完了できない課題であることも確かだ。そのため、できる限り多くの記録を残しておくことが大切だとも考えている。唯一、個人的に伝えたいことがあるとすれば、それは、現場には一生懸命に働いている人が大勢いるということ。それだけだ。 」
(序文より)
目次
序文
2011.03‐2014.06 事故発生から本書の撮影開始まで
2014
構内地図
汚染水処理工程
2015
遮水壁・サブドレン・地下水ドレン
2016
構内の放射線防護装備
現場点景
2017
原子炉の現況
廃炉工程表
廃炉技術の研究開発
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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