おかわりへの道
発売日:2018年3月
- ページ数
- 78p
- ISBN
- 978-4-569-78758-9
- 著者情報
- 山本 悦子(ヤマモト エツコ)
愛知県生まれ。『神隠しの教室』(童心社)で、第55回野間児童文芸賞を受賞
下平 けーすけ(シモヒラ ケースケ)
茨城県生まれ。児童書を中心に、イラストレーターとして活躍する
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商品説明
りょうた先生は、給食のとき、あまったごはんをラップでつつみ、おむすびをにぎってくれるのです。しおもふりかけもかかっていないけど、かすみは、一度でいいからおむすびを食べてみたいと思っていました。おむすびは、おかわり用で、はやいものがちです。人気があるので、おかわりする子は、かならずもらっていきます。一回の給食で,先生が作ってくれるおむすびは、五こか六こ。食べるのがおそいかすみには、ときょうそうでいっとうをとるくらい、たいへんな話です。かすみはおむすびを食べるため、さくせんかいぎをはじめました。小学校低学年から。
りょうた先生が給食のあまったごはんでつくってくれるおにぎりを、かすみは一度でいいから食べてみたいと思っていました。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
3年生のクラスで全文読み聞かせしました。読んでいる間中、クラスが水を打ったように静かで、この本に集中していることが伝わってきました。先生が作ってくれるおにぎりが食べたいという子どもらしい一途な思いに共感できます。食べるのが遅い子にとっておかわりは、とてもハードルが高い出来事です。この作品、かずみのおかわりへの道を助けるクラスメイトのチームワークがメインとなっています。だからこそ、子どもたちの個性が光ってます。かずみを気にかけてくるげんちゃんやちなちゃんはクラスにいそうな子どもたちだし、子どもって一生懸命に頑張っている子にはとても優しいのです。おにぎりを食べられるか?までの山あり谷ありがとてもドラマチック。最後読み聞かせしている自分がうるっとしてきてしまいました。クラスの子どもたちに何か読んであげたいと思っている先生がいらしたら、ぜひこの本をお勧めします。もちろん、保護者の方々にもお勧めです。我が家の高校生の息子も家に置いてあったら読んでいますいた。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子17歳)
商品詳細
- シリーズ名
- とっておきのどうわ
- 出版社名
- PHP研究所
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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