視覚スキーマを用いた意味拡張動機づけの分析 完遂を表す複合動詞「〜きる」「〜ぬく」「〜とおす」の場合

栗田奈美/著

発売日:2018年2月

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ISBN
978-4-86110-564-7
著者情報
栗田 奈美(クリタ ナミ)
2014年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了、国際コミュニケーション博士。東京大学大学院工学系研究科日本語教育部門特任助教、拓殖大学政経学部講師。専門は、日本語教育、認知意味論

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商品説明

「走りきる」「やりぬく」「読みとおす」などの複合動詞は、なぜ「完遂」を意味し、どのように使い分けられているのだろうか。日常的に用いられるが、日本語学習者にとっては習得しにくい複合動詞。それぞれの意味的特徴と使い分けの動機づけを、コーパスによる豊富な用例に基づき、新たなモデルである「視覚スキーマ」や多義ネットワークを用いた認知言語学的分析によって明らかにする。日本語学習者のための新しい教授法も提案。

完遂を意味する複合動詞の各特徴と使い分けの実態を、認知言語学の新たなアプローチから解明。日本語学習者への教授・活用法も提示。

目次

序論
第1章 複合動詞研究の概観
第2章 多義研究の概観
第3章 本動詞のスキーマとその意味
第4章 後項動詞のスキーマとその意味
第5章 コーパスに見る「〜きる」「〜ぬく」「〜とおす」
第6章 日本語教育への応用
結論

商品詳細

出版社名
春風社
フォーマット
単行本

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